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猫がいる部屋でもすっきりと見せられる5つのインテリアアイデア 愛猫の安全にもつながるかも


1.壁にかける

抱っこされる猫

テーブルや棚、床ににものがあると猫が落として壊したり、落ちたものを拾ったりしなければなりません。落ちたものを猫が食べてしまったら大変です。

また、猫は食べたものをすぐに吐き出してしまったり、胃の中で塊になった毛玉を吐いたりすることもあるので、部屋にものが多いと掃除も大変なのです。

モノを少なくしてスッキリさせることで、飼い主さんの不満も猫の不安も少なくなります。

スッキリしすぎてしまうときは何か飾りたくなるものですが、そういうときは、壁に飾れるものを選ぶのがおすすめです。また、壁にキャットステップを設置すると、猫も楽しめるようになりますし、ちょっとしたインテリアになるようなデザインにものもあります。

2.猫と共同で使えるものにする

ベッドに寝る猫

猫用のアイテムはいろいろありますが、必ず猫用でなくてもいいという場合もあります。

たとえば、猫ベッドを買ったのに、愛猫がちっとも使ってくれない…という経験をした飼い主さんも多いのではないでしょうか。すでにソファーやベッドなどを猫が寝床にしている場合、新たに猫ベッドを買うことをやめてしまった方が部屋もスッキリして、費用も押さえられるでしょう。

キャットタワーもインテリアになじまなかったり、キャットタワーのせいで部屋が狭くなってしまうこともあります。この場合も、背の高さの異なる収納家具を並べることでキャットタワーの代わりにすることができます。

飼い主さんは収納として使うことができて、猫は好きな高いところに登れるので、お互いに良いことだらけ。猫が外を見られる場所にあるとさらに良いでしょう。

3.人間用の物を利用する

食事をする猫

ペット用のアイテムのデザインやカラーが、ご自宅のインテリアと合わないこともあります。

ペット用の食器や毛布などを人間用の商品の中から選べば、シンプルなデザインや色を揃えることができます。

4.色をそろえる

キャットタワーにいる猫

部屋に置くものの色を揃えることで、スッキリした印象の部屋になります。全く同じ色でなくても、系統を揃えるだけでもだいぶ印象が違ってきます。

飼い主さんが使う家具をはじめ、隠すことができない猫トイレやキャットタワー、ケージなどの大きいもの、猫用の食器や猫ベッドなどを、なるべく同じ色の系統になるように揃えてみましょう。

5.一箇所にまとめる

棚の中にいる猫

猫のおもちゃやフード、トイレ用品などの収納が、部屋のあちこちにバラバラにあると、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。

カラーボックスや引き出しなどを使い、一箇所に収納してみましょう。フードや猫砂のパッケージが隠れるだけでも、スッキリ見えます。

きちんと収納することで、飼い主さんがいない間にフードの袋をかじったり、おもちゃを誤飲したりする事故も防げます。

まとめ

床に寝そべる猫

猫と生活していると、インテリアの見え方についての配慮は後回しになりがちです。

しかし、スッキリ見せるインテリアのアイデアを取り入れることで、結果として猫のイタズラや誤飲など防ぐことにつながるのです。

猫が安全に暮らせるように、ぜひ一度インテリアも見直してみてはいかがでしょうか。


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