まずは毛の来襲による被害の一例をご覧下さい。
▼ 1 うわあ。▼ 2 うわわあ。
▼ 3 これはひどい。
▼ 4 (きっと元からこんな生地の服だったんだ…)
▼ 5 犬に罪は無い。罪の意識も無い。
恐ろしい事になっていますね。
でもこのような毛の猛攻に負けず… いや、寧ろ寧ろ楽しんでしまうのが真の愛犬家なのではないでしょうか。次は、抜けた毛で愛犬愛猫をもう一匹増やしてしまった愛の溢れる画像をお届します。
飼い主さんの愛が溢れる作品をご覧ください!
最早アート
▼ 6 (今吾輩の横にクリーチャーが居る… 繰り返す、今吾輩の隣に…)▼ 7 残像。
▼ 8 ぼくの上だけ曇ってる。
▼ 9 「この横たわる犬は誰ぞ?誰ぞ?」
▼ 10 モヤモヤ~ン『起きるのです、犬の子よ… そなたには世界を救う指名があります』
▼ 11 こんなラグマット買ったっけ?
▼ 12 犬「ねえ、友達になってくれる?」 毛「いいわよ」
知ってる?犬種による毛の違い
犬の毛の生え方には『シングルコート(一重)』と『ダブルコート(二重)』があります。
犬の毛は下毛(アンダーコート)と上毛(オーバーコート)に分かれています。
ダブルコートは寒い地域出身の犬に多いそうです。
日本のように四季がはっきりしている地域の犬はダブルコートですね。
パピヨン、マルチーズ、プードル、シーズー、ヨークシャーテリア、グレートデーンなど。
シベリアンハスキー、スピッツ、柴犬、秋田犬、コーギー、ボーダーコリー、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、ポメラニアンなど。
ダブルコートの犬は秋頃になるとアンダーコートが生え、春頃に抜けます。
だからこんな事になるのですね…
毛刈りの様子
毛の多い犬や猫を飼っている方は、ご紹介した画像のように作品を作るのは如何でしょう。
ブラッシングをされた犬猫は嬉しい、飼い主は楽しい。良い考えかもしれません。
犬猫毛フェルトによるアートを是非一般化しましょうぞ!