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「オリジン(シックスフィッシュキャット)」ってどんなキャットフード?詳しく解説!


「シックスフィッシュキャット」を紹介!

世界中で人気の高い「オリジン」キャットフード。

今回はオリジンの人気ラインナップの一つである「シックスフィッシュキャット」をピックアップしてみたいと思います。

魚がメインになったこちらのキャットフードの原材料には何が使われているでしょうか?

成分も分析して本当に愛犬に安心して与えることができるものかどうか見てみましょう。

また実際に購入した方の口コミ評判も紹介したいと思います。

オリジンってどんなキャットフード?

キャットフード

Africa Studio/shutterstock.com

オリジンは新鮮な地元食材を使って、「生物学的に適正な」ペットフードを提供しています。

元々はカナダ産のオリジンですが、2017年8月にリニューアルし、現在はアメリカのケンタッキー州オーバーンに自社工場を構え、すべてのフードをこちらで調理しています。

最高級のフードを提供したいという思いから数々のこだわりがあります。

最先端のキッチンで製造

地元の新鮮な原材料をメインに使用していますが、誰がどこで生産したものなのかすべて把握しています。

使用している食材はホルモン剤や抗生物質不使用の基準をクリアしたもののみがキッチンに搬入されます。

人間用の食品加工産業に匹敵する基準の最先端ペットフードキッチン「ドッグスター」です。

また他社に製造を委託することはしません。すべて自社工場で製造しているので徹底した安全管理がされています。

さらにドッグスターキッチンでは「オリジン」「アカナ」の2製品のみを製造しています。
他のブランドは製造しないという徹底ぶりがあります。

新鮮食材

オリジンのこだわりは新鮮食材です。

農場からドッグスターキッチンまでの搬入は3日以内、またキッチンでのフードの製造は2日以内です。

収穫から5日以内には製品になっているのです。
これほど新鮮さにこだわったフードは類を見ません。

新鮮食材をこだわりの調理方法で、つまり食材の良さを最大限に生かしたフードになっています。

その一つが水分を使わずに調理することです。
食材そのものが持つ水分で調理を行います。

こうすることで食材の旨味や風味、栄養がギュッと濃縮され栄養豊かな、また嗜好性の高いフードに仕上がるのです。

無添加

オリジンは無添加にもこだわっています。

一般的なペットフードは保存させるため、おいしそうに見せるために酸化防止剤、防カビ剤、防腐剤、着色料など人工添加物が使用されています。

しかしこれら添加物は健康被害を及ぼすものが多くあります。

オリジンではこういった危険な添加物は決して使用しません。
まず新鮮食材を使うため添加物を使用して保存させる必要がないのです。

また調理後の酸化防止剤には天然由来のミックストコフェロールを使用しているため、安全性が高くなっています。

ですから安心して愛猫に与えることができます。

このように最高基準のキッチンで、最高品質の原材料を使ってオリジンのペットフードは作られています。

オリジン「シックスフィッシュキャット」の特徴

キャットフード

Master-L/shutterstock.com

このようなこだわりのもとつくられたオリジンのキャットフードの中でも人気なのが肉メインの「キャット&キティ」と魚がメインになった「シックスフィッシュキャット」があります。

シックスフィッシュキャットの特徴は何でしょうか?

新鮮な魚をたっぷり使用

シックスフィッシュキャットの原材料には天然魚が90%も使用しているので、生物学的に適正なたんぱく質が40%も含まれています。

肉食動物である猫が必要とする動物性たんぱく質がたっぷり摂取することができるのです。

しかも使用している魚の3分の2は新鮮な魚、もしくは生身です。

残りの3分の1は低温乾燥させた栄養素が詰まった乾燥魚を使用することで、高たんぱくなフードに仕上げています。

魚油がたっぷり

またたくさんの新鮮な魚がまるごと使用されているため、良質な魚油も摂取できます。

魚油には必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸、DHA、EPAが豊富に含まれています。

これらは猫の皮膚や被毛を美しく保つサポートをしてくれます。
特にDHA、EPAは猫の神経や免疫システムに欠かすことができません。

このように猫の健康に欠かすことのできないこれら栄養素はアマニオイル、ココナッツオイル、ひまわり油などの植物からは摂取できません。

ですから新鮮な魚を使用しているシックスフィッシュキャットは猫にピッタリのフードといえるでしょう。

低GI炭水化物

野生の猫はほとんど炭水化物を摂取しません。
ほんのわずかな量で充分なのです。

そんな野生の猫の食事を目指し、シックスフィッシュキャットにはジャガイモなどの高GI炭水化物は使用していません。

レンズマメやひよこ豆などの低GI炭水化物を使用しているので炭水化物量は20%と一般的なキャットフードの半分程度まで抑えられています。

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