帝王切開出産のビデオが公開され、世界中から祝福の声!
※少しショッキングな映像もあるので手術シーンが苦手な方はご遠慮ください。
出産間近のサインと言われるジョイアから出た粘膜状のものを確認した飼い主さんは、注意深く彼女を見守っていました。出典:http://www.boredpanda.com/i-filmed-my-dogs-emergency-c-section/
すると、どうでしょう! ジョイアから、突然、緑色の液体が出始めました。
飼い主さんは、獣医の元へと急ぎました。
そして、急遽、帝王切開による出産が行われました。
帝王切開によるお産は、ブルドックのように頭部に対して骨盤が狭い犬種などに計画的に施術される場合がありますが、緊急時、母体や赤ちゃんに危険が迫る場合には、直ちに開腹手術が行われます。
動画には、細部までクローズアップされていて、誕生までの一部始終が見られます。羊膜を取り除かれた仔犬が口を大きく開け産声を上げるシーンやへその緒を切るシーンなど興味深い映像が含まれています。
獣医の診断によると、ジョイアのお腹の中の何匹かの胎児が死亡していたことが判明しました。こうして緊急に帝王切開によるオペが行われ、メス1匹、オス2匹の計3匹の子犬が無事誕生しました。出典:http://www.boredpanda.com/i-filmed-my-dogs-emergency-c-section/
さすがに出産直後は、疲れた様子ですが、無事出産を終え、安らかなお母さんの表情になっていますね。
その後、産後の肥立ちも良くジョイアは順調に回復していきました。
新しく生まれた命がこちら