「助けてくれてありがとう♡」
消えそうな小さな命
ある日、消防士達が道端で動けなくなっている小さな小さな子猫を見つけました。出典:http://www.lovemeow.com/tiny-orphaned-kitten-wouldnt-stop-purring-after-he-was-saved-from-near-2391325090.html
生後間もない子猫を救うため、消防士達は子猫を動物病院へと連れて行ったのです。
消え入りそうな小さな子猫を見つけた消防士達。
小さな子猫が母猫に包まれていなかったら、どんどん衰弱していってしまいます。
見つけられた子猫も衰弱し、命が危ない状態でした。
つながる“命を諦めない人の輪”
動物病院で治療を受けた子猫。出典:http://www.lovemeow.com/tiny-orphaned-kitten-wouldnt-stop-purring-after-he-was-saved-from-near-2391325090.html
子猫は生後3日ほどで、手厚い看護を必要としていました。
そこで動物病院は保護施設へ子猫を受け入れてもらえないかと連絡したのです。
子猫を受け入れた動物病院も子猫の命を諦めることをしませんでした。
生後3日ほどの子猫の命をつなぐため、保護施設へと連絡を入れたのでした。
子猫は、どうなってしまうんでしょうか?
「温かいにゃ」
連絡を受けた保護施設の“アシュリー”さんは、子猫を受け入れました。出典:http://www.lovemeow.com/tiny-orphaned-kitten-wouldnt-stop-purring-after-he-was-saved-from-near-2391325090.html
ノミに寄生され、ほぼ動かない状態の子猫の看病の日々が始まりました。
躊躇なく子猫を受け入れてくれたアシュリーさんに頭が下がりますね。
動物病院から連れてこられた子猫は大分弱り切っていました。
小さな命がアシュリーさんに託されたのでした。
「いつも一緒にゃ♡」
子猫が諦めない限り、アシュリーさんも一生懸命子猫を支え続けました。命を諦めない子猫とアシュリーさんの戦いは2週間ほど続きました。出典:http://www.lovemeow.com/tiny-orphaned-kitten-wouldnt-stop-purring-after-he-was-saved-from-near-2391325090.html
子猫は少しずつ元気を取り戻していったのです!
2時間ごとに起きて、子猫にミルクを与えて保温をし、子猫の看護をし続けました。
起きたときに子猫が冷たくなっているかもしれないと思うとあまり寝れなかったようです。
少しずつ元気になる子猫を見たときのアシュリーさんの喜びを考えると胸が熱くなりますね。
献身的な看病の甲斐あってついに!