写真家が届ける子猫たちの思い
私は,ロサンゼルスにある動物保護施設で保護されている動物たちの写真を撮って,里親を一緒に探しています。出典:http://www.boredpanda.com/i-photograph-orphaned-kittens-to-promote-adoption/
最近,「Kitten Rescue」という保護施設にいる生まれたばかりの子猫たちの写真を撮影し始めました。
この施設では,ミルクが必要な猫の赤ちゃんたちを24時間ずっと世話しています。
この子猫の保護施設の願い・・・それは,この一年間で500匹の子ネコを保護することなんです。
猫と写真が大好きなキャシー(Casey)さん,自分の特技を生かしてとても素敵な活動をしていますよね。
まだまだ親の存在が必要な保護施設にいる子猫たちをご紹介いたします。
家族になってもらえませんか?
写真を通して,子猫とキャシーさんの思いが伝わってきます。こちらは灰色と白の素敵な毛並みを持つかわいこちゃん。
タオルケットからひょっこり出てきたようですね。
ねえ~私も家族が欲しいの。という声が聞こえてきそうです。
僕も撮ってくれるの?ちょっと待ってね。口の周り綺麗にするから・・・お顔を綺麗にする前に撮られちゃったみたいですね。
大丈夫。そのままでも十分可愛いですよ。
ハイ!チーズ!!こちらは,灰色の毛並がとても綺麗な子猫ちゃん。
突然のカメラ撮影にびっくりしたのでしょうか?
青く透き通る瞳が”これ以上開きませんよ”と言わんばかりに全開です。
こちらはちょっぴりスリムな子猫ちゃん。
独特の縞模様が可愛いですね。
くりくりのお目目で見つめられると,ほっておけなくなりますね。
どんな人が家族になってくれるんだろう・・・とても気になりますよね・・・。
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生涯愛し続けてくれる家族を求めて…