あれ?犬に馬鹿にされている?そんな時のしつけ方法とは

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家族の中でも犬に馬鹿にされる人がいますね。
なぜでしょうか?
愛犬に馬鹿にされる時にはどのようなしつけ法があるのでしょうか?
しつける際、犬に注意しただけで愛犬に馬鹿にされることがなくなります!
飼い主の方に問題があるかもしれません。
犬が飼い主を馬鹿にしている時の行動
では犬が飼い主を馬鹿にする行動やしぐさはどんなものがあるでしょうか?
その行動について見てみましょう。
日頃の生活であてはまる行動があるなら、残念ながら犬から馬鹿にされることがあります。
散歩中、飼い主の事はお構いなしに行きたい方へ行く
愛犬と楽しく散歩の予定ですが、犬が自分の行きたい所に行ってしまいますか?
ただただ引っ張られていますか?
飼い主が散歩させられているなら、馬鹿にされる傾向にあります。
自分の要求を訴えるべく吠える
愛犬が自分の意思を貫くために吠えることがあります。
これは要求吠えです。
吠え続ければ飼い主が自分の事を何でも聞くと思っています。
噛み付く
飼い主が愛犬にとって気にいらないことをすると、噛みつくことがあります。
これはかなり馬鹿にされることになります。
寝ているのを起こされた、おもちゃを取られたなどがあります。
飼い主の命令を聞かない
飼い主の命令語に無視をすることがありますね。
犬の気持ちとしては、自分の方が上なのに何を指図しているのか?と思っているようです。
マウンティングをする
犬は自分がリーダー、自分が強いことを見せるためにマウンティングをします。
飼い主にマウンティングするなら、犬に馬鹿にされていることになります。
犬にとっては飼い主が下ということになってしまいます。