今回ご紹介するのは、栃木県にある日光東照宮・神橋の近くにある「日光ぷりん亭」。
古民家をリノベーションした、レトロな雰囲気漂う可愛いプリン専門店です。
大正ロマンあふれるプリン専門店「日光ぷりん亭」をご紹介します!
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
こだわりのプリン
「日光ぷりん亭」のプリンは、シンプルかつこだわりの材料で作られています。
▽牛乳
日光霧降高原大笹牧場の牛乳は、日本では珍しいブラウンスイス牛乳。
乳脂肪分が4.0%以上で、無脂固形分は9.0%以上なので、舌触りが滑らかで濃厚な味わいです。
▽卵
卵ももちろん日光産のもの。
豊かな自然の中でのんびり育ったにわとりの卵が使われています。
プリンに欠かせない「牛乳」「卵」の他に、”乙女ぷりん”に乗っている苺や、みたらしソースにもこだわりが!
乙女ぷりんのジュレには、栃木県が全国一の生産量を誇る苺が使われており、みたらしソースには日光で約400年前に創業した高橋弥次右衛門商店が作り出したお醤油が使われているそう。
どれもおいしそうですね♪
こだわりの製造方法
「日光ぷりん亭」では、プリンによって原材料や製造方法を変えているそうです。
お店で一番人気の”日光プリン”は、卵黄のみで作られているそう。
まず、卵黄を切るようにしっかり混ぜ、滑らかになったらたっぷりの牛乳やクリームを混ぜていきます。
こうしてできたプリン液をこしてから瓶に注いでいきます。泡立たないよう丁寧に丁寧に注入していきます。
▽プリン液の充填
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
ここにこだわりのソースを乗せていきます。"乙女ぷりん"には、とちおとめのジュレと栃木県産苺がたっぷりのっています!
▽イチゴジュレの充填
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
こうやっておいしいプリンが出来上がっているんですね。
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どれにするか迷っちゃう!美味しいプリンたち
現在発売されているのは、日光ぷりん、乙女ぷりん、みたらしぷりん、日光クラシカルぷりん、日光珈琲ぷりんの他、季節限定のぷりんなども!
どれを選ぶか迷ってしまいそうです。
▽日光ぷりん
日光霧降高原大笹牧場の牛乳と日光産の卵を使って、とろけるようななめらかな食感のプリンを作りました。日本ではまだ希少なブラウンスイス牛乳は、乳脂肪4%、無脂固形分9%という高い乳成分からなる濃厚な"コク"とその"コク"の中にあるほんのりとした甘みが特徴です。 素材の自然な風味をお楽しみください。
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
▽乙女ぷりん
日光ぷりん亭さんの投稿 2017年7月12日(水)
栃木は苺生産量が全国一です。その中でも甘さと酸味のバランスのとれたとちおとめのジュレに栃木県産苺を混ぜ合わせて、プリンにかけました。苺もプリンの味も楽しめるように日光ぷりんとは製法の違う卵の味が生きたしっかりした食感のプリンに合わせました。
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
▽みたらしぷりん
日光で約400年前に創業したマルシチブランド日光銘水仕込醤油を使って和を感じられるみたらしプリンを作りました。どこか懐かしい昔ながらの味ながらもなめらかな口当たりのプリンは、みたらしソースとの相性がぴったりです。
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
▽日光珈琲ぷりん
(日光で人気の珈琲店で焙煎したコーヒー豆を使ったコーヒーソースとミルクたっぷりのプリン)
今月10日~
日光ぷりん亭さんの投稿 2017年11月6日(月)
『日光珈琲ぷりん』¥420を販売開始致します☆*。
日光で話題の珈琲専門店『日光珈琲』とのコラボ商品になります。
ミルク感たっぷりの白いぷりんに珈琲ソースをかけてお召し上がりに頂くぷりんになっております。
こちらは季節限定商品ではなく、通年商品になります。
日光で人気の珈琲店で焙煎したコーヒー豆を使いました。 コーヒーソースとコーヒーの味を引き立てる ミルクたっぷりのしっとりしたぷりん の組み合わせをお楽しみください。
出典 日光ぷりん亭 公式サイト
どのプリンもとてもおいしそうですね。
他にも、季節限定や数量限定のプリンも発売されますので、ぜひ公式サイトや公式SNSをチェックしてください♪
ソフトクリームやぷりんタルトなどもお勧めです。
(12月から発売のショコラぷりん)
アクセス
営業時間 10:00〜17:00
定休日 不定休(※Facebookやお電話でご確認ください)
所在地 栃木県日光市上鉢石町1017番地
TEL.0288-25-6186
FAX.0288-25-6185
いかがでしたか?どれも日光にこだわったここでしか味わうことのできないプリンばかりです!
ぜひ訪れてみて下さい♪
※この記事は、許可を得て掲載しています。