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ユニクロ ベビー服で服育! 現役保育士 てぃ先生「選択する能力を伸ばし、自尊心や自己肯定感をアップ。今後の人生でいろいろ選択する力を育む場」


現役保育士のてぃ先生とユニクロのベビー服MD、因幡真理子氏が「服育トークイベント」で、子どもたちにとっての洋服の選び方について語りました。てぃ先生は、洋服は子どもが最初に自分で選ぶものとして選択能力を育むツールであると説明。また、子どもの好みを尊重し選ばせることで、自己肯定感と自尊心が高まるとされています。イベントでは、親と一緒にゲーム感覚で着替えを促す方法や、夜のパジャマとしての着替えタイミングの重要性が強調されました。ユニクロの服は、動きやすさや着替えやすさが特徴で、練習に最適とされています。親としては子供の選択を尊重することで、自発性を促すことが重要であると提案されています。

「子どもは『やりなさい!』といわれるのはとっても嫌で、やりたくなくなってしまうんです。

ぼくのとっておきの方法は、子どもの好きな〇〇キャラクターの服をさり気なく目につくところにかけておく。

すると気がついた子が『〇〇だ!』となります。

そこで『でもあの〇〇ね、自分でお着替えできる子じゃないとな~』というと、『自分で着れる!』ってなります。

子ども自身に興味をもたせるのがポイントです」

―――そう語るのは、ユニクロアプリ会員限定「服育トークイベント」に登場した、現役保育士 てぃ先生。

ユニクロ ベビー服 が選ばれる理由

ユニクロのベビー服は、動きやすさや着替えやすさを重視したデザインや肌にやさしい縫製、洗濯耐久性など、細部にまでこだわることにより、子育て世代の多くの人たちがチョイスしてきたカテゴリ。

今回のユニクロアプリ会員限定「服育トークイベント」では、てぃ先生と、ユニクロ グローバル商品本部 因幡真理子 ベビーMD がトーク。

まずは、てぃ先生が考える「子どもたちにとって洋服を選ぶ大事さ」について↓↓↓

服は選択能力を伸ばすツール

「洋服は子どもにとって、ただ着るものだけではなく、選択する能力を伸ばすためのツールです。

なぜなら、洋服って子どもが人生でいちばん最初に自分で好みを選べるモノだからです。

服育は、今後、子どもが長い人生の選択をしていくための第一歩。

毎日着て、使うものだから、選択する能力を伸ばしていくために最適なツールなんです」(てぃ先生)

自尊心や自己肯定感を高める

「服育をすすめるうえで大事なポイントは、できるだけお子さんの好みを自由に選ばせてあげて、意思を尊重してあげること。

自尊心や自己肯定感を高めることにもつながります。ときに柄×柄など、大人がしないような組み合わせもしますが、それもOK!

自己肯定感が高まると、前向きになってまわりのお友だちにもやさしく寛容的になれたり、とにかくメリットだらけです」(てぃ先生)

―――そこで、ユニクロアプリ会員限定「服育トークイベント」では、てぃ先生とパパ・ママたちがこんな Q&A で盛り上がった。

着替えは興味を持ったタイミングで

―――いつごろからお着替えを始めたらいいですか?

「子どもが興味を持ったタイミングで。無理にやらされると苦手意識を持ってしまいます。

やりたがる時期は、1歳半ごろからのイヤイヤ期になると思うのですが「これはイヤだ!」というのは、他のどれかが気になってるということなので本人の意見を尊重してあげるといいですね」(てぃ先生)

伸縮性のあるレギンスがおすすめ

「子どもはストレスを感じると着たくなくなってしまうので、動きを妨げない伸縮性のあるレギンスがおすすめです。

このリラックスタイプのレギンスは、ゆとりもあり、脱ぎ着しやすくなっています。

また、着心地の良さは素材だけでなく、パターンも大事。ユニクロでは毎年改良を重ね、今シーズンのものさらにはき心地よくなりました」(ユニクロ 因幡真理子 ベビーMD)

練習は夜がおすすめです!

―――どういう時間が練習に適していますか?

「夜です! 朝はなにかと忙しいので、夜に寝る用の服に着替えるタイミングがおすすめです。

できれば部屋着のようなものではなく「パジャマ」。ちゃんと夜にぐっすり眠れるような作りになっているから」(てぃ先生)

ゴムでしぼられている仕様に

「ユニクロのパジャマは、お腹が出ないよう上下をボタンで留められるんですが、我が家ではこれを子どものボタンの練習として使っています。

また、大きめのサイズで裾を踏んで転んだりしないよう、ズボンの裾や、手首がゴムでしぼられている仕様になっています」(ユニクロ 因幡真理子 ベビーMD)

「すごい!拍手~!」(てぃ先生)

同じ立場で着替え、ゲーム感覚で

―――うまく着替えさせる声掛け方法はありますか?

「パパ・ママは着替えが済んでるのに、自分だけ着替えるのがイヤになっているのかも。

なので『いっしょに着替えようね』と声かけできるように、親も一部支度を残しておくと、同じ立場で着替えがスムーズにいくかもしれません。

また、紙のカードにアイテムを書いておいて、『カードを引いた順番にお着替えしよう!』とゲーム感覚でするのもおすすめですよ」(てぃ先生)

親元の安全な“基地”から“冒険”へ

―――小学生の子どもに手伝ってといわれたら?

「その時は絶対に手伝ってあげてください。親元の安全な“基地”から“冒険”へと旅立つのが成長です。

でも、ときに戻りたくなることもあるんです。そこで受け入れてあげないとずっとぐるぐるさ迷ってしまいます。

『いいよ!』といって、安全な“基地”に入れてあげれば、また安心して“冒険”に出ることができるようになるんです。

着替えを「手伝って」はOK。手伝ってほしくないのに手伝うのはNGです」(てぃ先生)

着心地もいいのでほとんどユニクロです

―――てぃ先生はどんな福を選んでますか?

「ぼくの服選びは、一番が動きやすさ。白Tシャツにパンツ。

立ち座りの動作が多いので、伸縮性のあるものを選びます。

それと実は僕、洗濯物を干すのがほんとに苦手なので、全部乾燥機にかけちゃいます。

乾燥機OKなものが多く、着心地もいいのでほとんどユニクロです。

新作が出ると、上から下までユニクロアプリで購入するんですが、好き嫌いせずいろいろ着て試してみるのも好きですね」(てぃ先生)

娘とユニクロアプリで選んでから

「わたしもよく娘といっしょにユニクロアプリで選んでから翌日の夕方に店舗に取りに行くなどしています。

スケジュール管理が楽なので、アプリ購入はおすすめです」(ユニクロ 因幡真理子 ベビーMD)

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