新型コロナウイルスが猛威を奮っております。それは日本のみならずもはや世界中の問題です。海外のサイトを見ても、その多くが新型コロナウイルスの問題となっており、なんとも気の思いやられる状態ではあります。そんな中、こちらの国ではなんと救世主であります「イエス・キリスト」が現れたということなのです。一体どういうことなのでしょうか。
イエス・キリストとは
イエス・キリストとは、御存知の通り、世界中に知れ渡る「キリスト教」のモチーフとなっております人物で、彼が誕生した年から、西暦が始まっております。その後、何度かキリストはこの世に降臨し、度々世間を驚かせております。
キリストが降臨することにより、殺伐とした世の中を正常に戻すという役割を担っていたりするのですが、科学的には全くそのへんは明らかにされておらず、あくまで宗教上のお話であります。
そんなイエスキリスト、なんとこのコロナで混沌としている世の中にさっそく登場したというのです。
でもまた、どうせ木とか壁の表面に模様が出てきたとかそういう当てつけのような話なんじゃないの?と思うのかもしれませんが実は違います。
こちらをご覧ください。
なんと木の幹にイエス・キリストが。
こちらはコロンビアのボリバルのマガンゲの街で撮影された映像。イエス・キリストが現れたということで、自粛中にもかかわらず、コロナをすっかり忘れ、大勢の人だかりができております。
彼らはイエス・キリストだと信じここに集まり、コロナウイルスの一刻も早い収束を願っているとのことです。もはやこの問題は、医療や政治に任せるのではなく、最終的には「神」に祈るしか無いような状態なのかもしれません。
以前、立体的に見えるイエスも話題になりましたが
このように人が集まってしまうことにより、皮肉にも感染リスクは高まるので、もし仮に周辺にイエス・キリストが現れても絶対に集まらないようにはしたいものです。
掲載元
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/jesus-figure-appears-tree-days-21826643
画像掲載元:PIXABAY