普段の日常会話でついつい使ってしまうのこと多い、どっちでもいいというフレーズですが、あまり良い印象を持たれる言い方ではありませんよね。しかし、実際本当にどっちでもいいときも多々あります。要するに相手を不快にせずにどちらでも構わないということを伝えられれば良いわけで、そのために使えそうなある言い換えが便利だと話題になっています。
どっちでもいいよの言い換えが話題に
「どっちでもいいよ」を「どっちもアリだな」に言い換えるだけでだいぶ印象変わるので是非使ってみてください
— もりたみ (@Morita_miyon_) July 22, 2020
今話題になっている言い回しがこちらです。
「どっちでもいいよ」を「どっちもアリだな」に言い換えるだけでだいぶ印象変わるので是非使ってみてください
どっちでもいいをどっちもアリだと言い換えることで、元々の投げやり感をが薄れ、ポジティブな印象に変えられるということでしょう。助詞の一つで大きく印象の変わる日本語という言語は改めて難しいと思いますね。
これは使えるライフハックと好評の様子
このどっちもアリだなという言い換えが、非常に使えそうだとネット上で評価されています。
これは本当に常々思う。これ以上それを言われるとお前を嫌いになるからお願いだから「で」を抜いて喋ってくれって思ってた。 https://t.co/VxyliUWPkL
— har≒koselig (@hr29) July 24, 2020
たしかに自分が答えられた時を想像するとかなり印象違う どちらも好きだから気分で決めていいよ!みたいな時は積極的に使うか…
— ロコ (@roco_55) July 24, 2020
実用的な言い回しだということで、これから使えるライフハックになる、他にも凄く良い発想、投げやりな感じがなくなって良いです、といったポジティブな感想が多数寄せられています。
結局、どっちでもいいよになることも
「どっちもありだな」
「だよね!どうする??」
「どっちでもいいよ」
「……」— 熱々のさーもん (@Yamamoka080) July 23, 2020
とても便利な言い回しですが、中には上の投稿のようになってしまう恐れもあります。
「どっちもありだな」 「だよね!どうする??」 「どっちでもいいよ」 「……」
どっちもアリだねと答えて会話が進むなら良いですが、更に追及された場合、結局どっちでもいいよと答えてしまうこともあり得そうです。
印象の良い言い回しを使って会話を進めるのはライフハックとなる有意義なテクニックと言えそうですが、ある程度、その先のやり取りや話の着地を考えながら進めていく必要があります。
ライフハックでは以前、斬新な入浴方法が大きな話題になりましたが、日常生活を円滑に進められる、言い回しの工夫もぜひぜひ取り入れていきたいものです。