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ダイソー別ブランド「THREEPPY(スリーピー)」300円ショップは100均超え?


THREEPPYダイソー

image:秒刊SUNDAY

100円ショップのDAISO(ダイソー)が手掛ける「THREEPPY(スリーピー)」というブランドをご存知でしょうか。いわゆる300円均一(500円・1,000円もあり)ショップという位置づけですが、商品の質の高さから人気が高まってきているようです。ダイソー大好きな筆者にとって、気になる存在のスリーピーに行ってきました。

ダイソーが手掛ける「THREEPPY」とは

「300円(THREE)で始まるハッピー(HAPPY)な生活」がコンセプトのTHREEPPY。このところ急激に店舗を増やしてきており、それに伴って知名度も上がってきています。

いわゆる300円ショップであるTHREEPPY、実際に行ってみることにしました。

「THREEPPY」に行ってきました

ダイソーはたくさんあれど、実はTHREEPPYとなると近所にはないですよね……。増えたとはいえ全国で100店舗程度ですから。筆者は50kmほど北にある「ダイソー内」のTHREEPPYまで足を運びました。

THREEPPYダイソー

image:秒刊SUNDAY

参考:THREEPPY 300 and Happy

「THREEPPY」の商品、かなり質が高いぞ!

実際にダイソーの100円商品と比較して、明らかに品質がいいものが多いです。中には微妙なものも存在しますが、それでも300円出して「残念」だと感じる商品はほとんどないと思って間違いありません。木製の皿などは1,000円と言われても気づかなさそう。

image:秒刊SUNDAY

コスメは尋常じゃない量が揃っていました。

image:秒刊SUNDAY

ピアスなどのアクセサリーも、豊富を超えて大量展示。基本的に女性向けの商品が多いような気がします。

image:秒刊SUNDAY

店員さんに確認したところ、シーズンにより商品の入れ替わりが多いとのこと。現在はサンリオの「ポチャッコ」グッズが大量に置かれています。これがほとんど300円とは……。

image:秒刊SUNDAY

100円ショップではあまり見かけない「くまのがっこう」のグッズも発見!これも300円ショップならでは。

image:秒刊SUNDAY

他店で扱いのある品や、500円&1,000円の商品も

全ての商品が「THREEPPYオリジナル」というわけではなく、同業他社(3COINS、39マートなど)でも扱っている商品も点在しています。

image:秒刊SUNDAY

500円の商品も多数ありますが、このあたりは300円ショップも100円ショップも同じですね。

image:秒刊SUNDAY

特に欲しいと思った商品はコチラ!

個人的にいちばん欲しいと思ったのが、こちらの小型鍋。直径17㎝なら、一人鍋に最適な大きさなんですよね。これが300円は安い!

image:秒刊SUNDAY

このシンプル時計もたまらんですね!これが300円て……安すぎ!

image:秒刊SUNDAY

通常のダイソーと比較すると、オシャレでときめく商品の割合が高かったように感じました。全国のダイソーの一角を「THREEPPY」にしていただけれるとありがたいです!それは無理でも店舗増やして欲しい……。

ダイソーの300円ショップといえば「Standard Products by DAISO」もあるのですが、こちらは「渋谷店」に続き「新宿アルタ店」が出来て以降新規オープンはありません。これからは「THREEPPY」をメインで展開させていくのでしょうか。

source:ダイソー

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