日本では敬遠されがちな「タトゥー」。温泉などの施設でも「タトゥー・入れ墨は入浴お断り」という注意書きをよく目にします。しかし、海外ではわりと一般的で、多くの女性がファッション感覚でタトゥーをしているようです。そんな中、こちらの女性も、タトゥーを入れ、ネットでそれを自慢したようですが……。非常に想定外で、恥ずかしいコメントをもらったようです。
タトゥーが卑猥と言われてしまう
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話題となっておりますのは、こちらの女性「Bekah Milly」が公開したタトゥーです。
背中には女の子が、何かを抱きしめている様子の絵が彫られております。
実は、抱きしめているものは「守護天使(guardian angel)」ということで、女の子が優しく守護天使に包容されている様を描きたかったようです。
しかしネットでは、抱きしめているものが「守護天使」ではなく、なんと「お尻」に見えたようで「女性が、お尻の何かを咥えているようだ」「卑猥だ」などとコメントされたのです。
「卑猥である?」筆者があらためて、女性のタトゥーを見てみると……。
うーん、これは大人の事情で、あえて「ノーコメント」とさせていただければと存じます。
号泣する彼女、汚名返上は可能なのでしょうか
Woman told her 'guardian angel' back tattoo looks rather rude - now she can't unsee ithttps://t.co/9zOZCHWRvq pic.twitter.com/3WDhoBYBn7
— The Mirror (@DailyMirror) August 21, 2021
「卑猥に見える」と言われ、ショックを受ける彼女。そして号泣してしまいました。
掲載元のデイリー・ミラーによると、動画は600万回されたとのことです。多くの方に視聴され、逆に「名誉」というポジティブな思考には……なりそうにもありませんね。
もちろん、この問題を解決するには、タトゥーを消すか、修正するかですが、彼女は今後どのような方法で「卑猥に見える」タトゥーを改善していくのでしょうか。
Source:デイリー・ミラー