いつの間にか大みそか……一年経つのが本当にあっという間でした。新型コロナが流行してから3年弱、まだまだコロナ禍は続きそうではありますが、少しづつ日常を取り戻してきているような気がします。そして今年を振り返りながら食べる年越しそば、時間が経つとくっついてしまって味が落ちるんですよね……。今回は「蕎麦」がくっつきにくくなるライフハックを紹介します。
もりそば派必見のライフハック
茹でてすぐ食べたり温かいそばを食べるのであれば、ハッキリいって必要ないライフハック。茹でた蕎麦を時間を置いて食べたり、そば同志がくっつくのが許せない人向け。
そのライフハックに使うのが……なんとコーヒフレッシュ!
普通に蕎麦を茹でていくのですが……。
途中でコーヒーフレッシュを入れるだけ。筆者は1リットルのお湯に、2個入れました。
水で洗えばコーヒーフレッシュの風味は完全に落ちますのでご安心を。そもそも味とかはほぼ無いんですけれど、蕎麦の味を堪能するためにきっちりと洗ってください。(高級な蕎麦では、やらないほうがいいかも……)
左が普通に茹でた蕎麦、右がコーヒーフレッシュ入りのお湯で茹でた蕎麦。茹で上がったばかりなので、ここではほとんど違いがありませんでした。
30分放置……全く違う!
普通に茹でて30分経った蕎麦は、どうしてもくっついてしまって食べにくく食感も落ちてしまいます。
しかし、コーヒーフレッシュを入れて茹でた方は水分が残っていました。写真では区別がつきにくいのですが、肉眼で見るとあきらかに艷やか!
コーヒーフレッシュの味も全く残らず、美味しくいただくことが出来ましたよ。茹でてから食べるまで時間がかかるという方は、ぜひ試してみてください。
そもそも茹でてすぐ食べるとか、温かいお蕎麦派の方には無意味なライフハックではありますが……。もちろん年が明けても使えるライフハックなので、余ったコーヒーフレッシュ(ポーション)を有効活用したい方はぜひ!
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