カップ焼きそばの定番「ペヤング」ですが、あなたはアレンジをして食べたことがあるでしょうか。マヨネーズや、チーズ、キムチなど様々なアレンジがありふれています。そんな中、ツナマヨでアレンジするというやりそうでやらなかった方法が意外と美味しいと話題になっていたので、早速試してみました。
ペヤングのツナマヨアレンジ
会社の部の軽い打ち上げを社内で行うにあたって、上司からツマミの調達を頼まれた若手がなんの躊躇いもなくペヤングにツナとマヨネーズを和えたものを10人分出して、周囲がキレると思いきや全員『コレはコレでアリ』と受け入れて若手のあだ名がペヤング君になった話はいつ聞いても俺の中で美談。
— bamboo@自著「推される技術」発売中! (@bamboo_milktub) September 5, 2021
酒のおつまみとして、ペヤングにツナとマヨネーズを混ぜたところ、コレが意外にも美味しいと話題になっています。シーフードといえば、イカやエビなどが定番なので、ツナを入れたことがあるという人はかなり少数派なんじゃないでしょうか。
ペヤングをツナマヨでアレンジしてみた
ペヤングとツナ缶を購入してきました。
ペヤングを作っている間に、ツナマヨも準備していきましょう。軽く油を捨てて、たっぷりとマヨネーズを投入しましょう。
このまま食べても美味しいのは間違いないでしょう。お好みで黒胡椒を加えるのもアリです。
ツナマヨを作っている間にペヤングも出来上がりました。この香りがたまんないんですよね。
本能のままに、たっぷりとツナマヨをペヤングの上にかけましょう。一体どんな味がするんでしょうか。
このまま一気に食べてみましょう。
ツナマヨの味がしっかりと主張されていてめちゃくちゃ美味しいです。魚も焼きそばと合うとは、意外な発見でした。
もちろんしっかりと混ぜて食べても、とても美味しいので自分の好きな食べ方を試してみましょう。アレンジが出尽くしたかと思っていたペヤングですが、まだまだ未知の味が眠っていそうですね。
ペヤングのアレンジといえば、ペヤングソースやきそばにアレを大量投入、10円で出来るペヤングを3倍美味しく食べる方法もチェックしておきましょう。