回転ずしでは好きなネタナンバーワンとして不動の人気を誇る「サーモン」ですが、老若男女問わず愛され炙ってよし玉ねぎ乗せてよしチーズ乗せてよしの万能ネタとして重宝されております。そんな「サーモン」をマグロの「漬け」のように漬け込むだけでめちゃくちゃ美味しくなるというので、さっそく試してみることにしました。
「サーモン」を漬け込むだけで驚きのウマさに!
これ、旨すぎて笑える…
「にんにく」と「ごま油」で食欲無限
刺身漬けるだけ簡単、タレだけでご飯いける
【サーモンのにんにく旨だれ漬け】
サーモン以外でも◎
サーモン100gをおろしにんにく小さじ1/2、鶏ガラ小さじ1/2、ごま油大さじ1、ポン酢大さじ1に漬け冷蔵庫30分。ご飯にのせ卵黄、黒胡椒 pic.twitter.com/NZuTGkm9x0
— ゆりか画伯@お絵かきcooking (@fcfyurikaoekaki) April 1, 2020
サーモンを漬け込むだけで出来る「サーモンのにんにく旨だれ漬け」は、わずか30分冷蔵庫に入れておくだけ!これならご飯を炊いている間に漬け込むことが出来そうなので、さっそく作ってみることにします。
「サーモンのにんにく旨だれ漬け」を作ってみる
まずは材料から・・・なのですが、どういうわけかサーモンが「刺身の盛り合わせ」でしか手に入らなかったので「盛り合わせ」で代用します。「サーモン以外でも◎」とあったので、とりあえずOKということにしておきましょう。
材料(1人前)
刺身(サーモン、まぐろ赤身、鯛、ほっき貝) 1人前
にんにく(チューブタイプ) 小さじ1
卵黄 1個分 鶏がらの素 小さじ1
ごま油 大さじ2 ポン酢 大さじ2
材料を増やした関係で、漬けだれも全て2倍換算にしてあります。丼でガッツリ食べたいのと、いろんな種類で試したかったので問題なしということで。普通に食べても美味しそうな刺身たち・・・
まずは「漬けだれ」を作ります。といっても容器に「おろし生にんにく」「ごま油」「ポン酢」「鶏がらの素」を入れて混ぜるだけ。よーく混ぜたら刺身を入れて、冷蔵庫で30分置くだけです。刺身を入れるときは清潔なお箸を使ってくださいね。
漬け込んで30分経ったものがこちら。たった30分ですが、漬け込んだ直後と比較するとしっかり漬かっていそうです。
しっかり漬かった刺身を炊きたてのご飯の上に乗せていきます!サーモンもしっかり漬かっていて、まるでスモークサーモンのような色合いになっていました。
刺身を全部乗せて、卵黄を真ん中に落としたら完成です!これは本当に美味しそうだ・・・ゴクリ。
「サーモン丼」改め「海鮮にんにくだれ漬け丼」を実食!
もう絶対に美味しいことはわかっているのですが、さっそく大本命「サーモン」から食べてみます。しっかりたれを吸ったサーモンは食べる前からウマいオーラを出しまくり。一口でパクリ!うおーっっ!!当たり前だけどウマい!!にんにく風味にポン酢の酸味とゴマ油の風味が口の中で暴れてきやがる!!
「鯛」も一口でパクリ!やっぱりウマい!!淡泊な白身と「にんにくだれ」の相性はバッチリでした!もちろん「まぐろ」と「ほっき貝」もハズレなし!本当に全部ウマすぎて、あっという間に完食してしまいそう・・・
途中から「卵黄」を崩して味変してみました。強めのにんにくがマイルドになって、ウマさ倍増!今回は試していませんが、お茶漬けにするのもいいかもしれません。ちなみに「にんにくの香り」は思ったほど強くなく、歯磨きすれば全く問題のないレベルでした。
あっという間にとんでもなく美味しい「海鮮にんにくだれ漬け丼」が出来ました!今回紹介した魚介類以外でも美味しく出来るはずですので、ぜひ試してみてくださいね。ごちそうさまでしたー!
「いくら」でも試してみたいと思いましたが、もしかしたらこちらのお店で食べる方がコスパがいいかもしれませんね。
画像掲載元:SS.ナオキ