日本でも人気の高い絵文字「ぴえん」。実は海外でも人気が高く、Twitterでも頻繁に使われるようです。(Twitterではちょっと絵文字が違う)。そんな中、この絵文字は今まで「ぴえん」とまさしく、切なくて泣いている様を現していたと思ったが、じつは違うようです。実際はどのような意味合いなのでしょうか。
ぴえんの意味は…
Man horrified by 'real' meaning of sad emoji - and it's not puppy eyeshttps://t.co/ht1G9eKJVg pic.twitter.com/wCXSObT7oj
— The Mirror (@DailyMirror) May 20, 2021
さて、海外でも人気の絵文字「ぴえん」。
当然日本と同じく「泣いている」「涙目になっている」など、悲しい様子をあらわす際に使われるようです。
しかし、今回その事実が根底から覆ったのです。
人気ティックトッカーの「ルイ・レヴァンテ」は、ツイッターで衝撃的な事実を発見したのです。
その事実とは「ぴえん」をどのように打てば表示されるか。
つまり変換する際に入れるワード=絵文字の意味であると言えるのです。
で、その結果どうやら「悲しい」「涙目」などの意味合いではなく…本当の意味は…
本当の意味は「please sir」(お願いします)
pic.twitter.com/lUrajC83K0
— zach silberberg (@zachsilberberg) April 30, 2021
本当の意味は「please sir」。つまり「お願いします」だ。
決してこの絵文字は「悲しい」とか「許して」とか「切なくてないている」ワケではないぞ。
本当は「お願いします」と懇願し、目をうるうるさせているのだ。
ちなみにiPhoneの「お願いします」の絵文字が一番目がうるうるして、お願いします度が高いように感じる。
このTikTok動画は500万回も再生され、てっきり「ぴえん」だと思ったいた利用者に激震が走った。
日本人の我々も、「ぴえん」として使わず、本来の意味で使うのが「情報強者」で「ITリテラシーの高い」人間であると言える。
Source:MirrorUK