
タレント藤本美貴(40)が19日放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(水曜午前0時15分)に出演。長男が迷子になった“事件”を明かした。
番組では子どもの防犯についての話題になった。横澤夏子から「迷子になった経験ありますか?」と聞かれ、藤本は「うちの長男は電車だったから。それこそ電車で寝ちゃって、違う駅で起きて、大泣きで電話かかってきた」と明かした。
藤本は「私ももちろんGPSついてるから、『1回泣かないでください。落ち着いてください』って言って。ちょうど自分の駅に着くならいいけど、びっくりして降りちゃうんだよね」と語った。
藤本は「『あなた何駅ですか? そこにいますよね?』みたいな。やっぱり、『おばさんいる?』みたいな。(息子が)女の人に『どこどこに行きたいんですけど、わかりますか?』って。だいたいおばさんが連れてってくれるのよ」と、通行人の女性に助けを求めたことを振り返った。
藤本は「でもその連れてってもらってる間も電話切らないのよ。つないだままおばさんに連れてってもらって、『ちゃんとあいさつしたの!』って。(息子が)『ありがとうございました』って。それで着きます。みたいな」と長男の迷子エピソードを語った。