新たなメディアの普及とともに、まるで一心同体のように普及する「いかがわしいメディア」。もちろん、インターネットも例外ではありません。そんな、いかがわしいメディアにおいて、インターネットでも様々なルールが設けられており、ある程度法整備もしっかりしております。そんな中、今回問題となっているのは「わいせつ動画」をネット配信したということで、取り調べられているようで、ネットでは「なぜ」という声が広がっている。
わいせつ動画配信で1億「なぜ」
わいせつ動画をネット配信 自衛隊員ら3人...1億円荒稼ぎ #FNNプライムオンライン https://t.co/KDljCMGw79
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 19, 2021
FNNの報道によると、問題となっている男性は、わいせつ動画をインターネット上に配信。しかも、自ら出演し、写真には「セーラー服」などが写っている。
ここから推測できるのは、自ずと出演者が彼らであり、コスプレをして配信をしているという状況です。
さらに、報道によると「映像制作会社社長」および「海上自衛隊員」という奇妙な組み合わせで、色々と配信内容に謎が残る案件。
ネットではこの事件に対し「何が問題なのか」「自ら出演!?」「なんとも言えない哀愁が漂うな」「どういうこと!?」「一体何を守っていたんだ」と不思議過ぎるこの奇妙な事件に興味津々のようです。
詳しい理由は……!?
情報をかいつまんで認識すると「なぜ」となる。しかし詳しい報道を確認すると「女性に金を渡し自ら出演」「無修正であった」などという、日本国内においては一般的にアウトな内容であるため、自ずと不適切であることが理解できます。
「セーラー服」「自衛隊」というキャッチーな言葉だけに目を奪われるのではなく、報道内容をしっかりと把握することの大切さを、あらためて身にしみるニュースでもあります。
Source:FNN