最近では新型コロナウイルスや花粉症などが流行ってきており、屋外では感染対策のためにマスクが手放せないことかと思います。一部ではマスクが売れ切れているお店もあり、入手困難になる地域もあるようです。そんな必需品のマスクですが、どちらが表側なのか今まで勘違いしていた人が続出して話題になっています。
マスクの付け方
マスクのつけ方、私、最近まで間違えてました。
マスクは、紐がはえてる側(裏側に見える)を外側にしてつけるのが正しいそうです。
紐が隙間を押さえるので密着度が増すのがその理由。
紐を自分側にすると、隙間ができちゃう。
マスクをきっちりつけたら、今日もゆるゆるいこう♡ pic.twitter.com/xuBBRLdSPe
— M.TAKEMURA│HSPとのんびり暮らしてます (@sokenbi_style) January 28, 2020
ゴムひもは外側にして、プリーツ(ひだ)を上下に伸ばし、マスクを完全に広げます。
引用:http://www.medicom-japan.com/special/mask.html
ゴムヒモが付いているタイプのマスクは、ゴムヒモの接着面が表側になるように付けるのが正しいつけ方でした。
手持ちのマスクを確認してみると、確かに使用方法にも同様の記載がされていることがわかりました。皆さんも手持ちのマスクの説明書を読んで正しい付け方を再確認してみましょう。
ネットの反応
えええそうなの!?
— おるかさん (@morukarisan) January 31, 2020
どこから広まっていった情報なのかいままで付け方を勘違いしていた人が続出しています。皆さんはこの付け方を知っていたでしょうか。
みなさん知ってました?
私、どこで記憶されてるのか
わからないけど
マスクの紐は内側って覚えてた
友達に聞いてビックリして
箱みたら書いてあった....
違うタイプもあるみたいだけど
ほとんどは外側だって#マスク #マスク付け方 pic.twitter.com/VQ3lvdVdtN— Cute_JunHyung (@CuteJunHyung) January 31, 2020
多くのタイプのマスクは、ゴムヒモが外側にくるようです。皆さんも手持ちのマスクの使用方法を再確認してしっかりと対策していきましょう。
昨日マスクの紐がついてる方が外側ってツイート見たけど箱の説明読み直したら紐がついてる方が内側だった。これまで通りでいいんだな pic.twitter.com/MZEF3SAl1T
— もっちぃ / もちP (@nekoyatsuki) January 31, 2020
メーカーによっては、ゴムヒモが内側にくるように設計されているものもあるようです。まだまだマスクが手放せない時期なので、正しく着用して対策していきたいですね。
世界中を騒がせているコロナウイルスは身の回りに潜んでいるとざわつく事態になりました。