電影少女、ウイングマン、I"sなどのヒット作を持ち、長らく第一線で活躍していた人気マンガ家の桂正和さん。ここ10年ほどはキャラクターデザインなどのお仕事を主とされていたようですが、海外も含めて今でも人気が衰えることはありません。その桂先生が、Xの運用をスタートさせたことで大きな話題になっています。
レジェンド桂正和先生、Xを始める!
WJのレジェンド桂正和先生、その圧倒的な画力は海外の方からも称賛されています。ご報告したい案件があるということで、彼のファンのみならず漫画ファンアニメファンがざわつく事態になりました。
今後、御報告したい案件が、
それなりにあるので、X始めてみました。私は、
もうすっかり現役漫画家感を失い、
何してるのか分からない人だと思うんですが、
今でもイラストやキャラクターデザインの仕事でしているので、
情報が解禁になったモノから、
お知らせして行きたい!…— 桂正和 (@MasakazuKatsura) August 17, 2024
桂正和展で展示していたウイングマンのイラストをポストするなど、先生のアカウントに期待大です!
ファンや年代的にツボる人たちは……
予告なしのXアカウント開設に、ファンはもちろん「桂正和世代」は大興奮!
・ウイングマンやゼットマンや電影少女などなど、数々の名作を手掛けた桂先生が遂にXに現る!!
・最高にかっこいいヒーローとセクシーで可愛い美少女を両立できる神が降臨なされた
・桂先生のDNAで当時の私は好きなタイプと性癖が完全に決まりました。
・青春時代にドキドキとワクワクをいただき感謝です、新情報楽しみにしてます
・ウイングマンから沢山影響を受けた世代です。これからのご活躍にも期待しております!
みなさんテンション上がりまくりじゃないですか!実は筆者「尻フェチ」なのですが、これは幼き頃に桂正和先生の作品を見て育ったからだと自負しております。
そういえばあまりメディアに積極的に出ることのない桂正和先生ですが、CSフジテレビONEの「漫道コバヤシ」に出演されたのはもう11年も前なんですね……今こそ再放送!もしくは地上波で放送してくれないかなと。それにしても新アカウント、9月からの「運営」が気になります!
【桂 正和(かつら まさかず)】
生年月日:1962年12月10日 出身地:福井県
1983年、週刊少年ジャンプで初の連載作品となる「ウイングマン」の連載開始。翌年「夢戦士ウイングマン」としてアニメ化される大ヒットとなり、ゲームなどのメディアミックスに加えコスプレイヤーの増加など、サブカルチャーにも大きな影響を与えることとなった。1989年に「電影少女」、1993年には「D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」とヒット作を連発。「美少女を描かせたら世界一」と称される画風は、国内外問わず今でも人気を誇り、数多の漫画家に影響を与え続けている。