家で飼うペットといえば、犬や猫が代表格ですが、うさぎやハムスターといった小動物も人気です。ですが、今回紹介するペットは亀。飼い主の元から逃げ出した亀が1年後思いもよらないところで発見されたと話題になっています。
亀が1年間行方不明に。その後800m先で発見される
Runaway tortoise missing for a year found just half a mile from his homehttps://t.co/kKxV8QDqMj pic.twitter.com/Q8DgfEZq9H
— The Mirror (@DailyMirror) July 18, 2021
さて話題となっているのはこちらの亀「マキシ」君14歳。
ヘルマンリクガメという種類で、縦17センチ横15センチの大きさ。
マキシくんは、この飼い主のジュークス氏の家から逃げ出し1年間行方不明に。
しかし、路上のフェンスを乗り越えようとしているところ、犬の散歩をしている人に偶然発見されたという。
家からの距離はわずか、800メートルという近所で発見されたのだ。
その発見がなければ、マキシくんは道端でトラクターに轢かれ死んでいた可能性もあったということだ。
しかしマキシくんは何故逃げ出してしまったのだろうか。
過去にも何度も逃げ出す癖があったマキシ君
実は過去に何度も逃げ出し、脱走を起こしていたマキシ君。
飼い主のジュークス氏いわく、マキシ君の家は、高さ30センチのワイヤーで囲まれており、一体どのようにして逃げ出したのかは、わからないという。
ただ、気になるのは、何故マキシ君がこの飼い主から逃げ出したいのか。
何か問題があるのか、あるとするのであれば、彼にとって居心地が悪い場所なのだろうか。
様々な疑問はあるが、本当のところはマキシ君に聞いてみないとわからない。
Source:デイリー・ミラー