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ラブリ「珍しい病気が再発しました」クリスマスに「生涯忘れられない痛み」


モデルでアーティスト活動も行うラブリが、昨年末に唾石症が再発したことを報告しました。唾石症とは唾液管に唾石ができることで、重度の場合、激痛と腫れを伴います。ラブリは、「舌の下から石が出てくる」ことでの激痛を再び経験し、3回目は避けたいと大学病院を訪れました。検査結果、手術の必要はなく、唾石も見つからなかったとのことです。彼女は痛みに耐えた経験を振り返り、「生涯忘れられない痛み」として記憶に留めるとコメントしました。

ラブリのThreadsから

「白濱イズミ」名義でアーティスト活動も行うモデルのラブリ(35)が7日、Threadsを更新。昨年末に唾石症(だせきしょう)が再発していたことを報告した。

ラブリは「実は年末に唾石症という『舌の下から石が出てくる』珍しい病気が再発しました」と報告。「悪性ではないものの、排出までにロキソニン無しでは耐えられない激痛とぼっこりと腫れた顎下、ぶくぶくに腫れた口内の炎症により口の開閉終了。とにかく痛みに耐える終盤、舌の下からプニンと絶する大きさの石が出てくるという最終話」と書き込み、口内にできた石が排出されるまで激痛に見舞われるという症状について説明した。

「一度経験した時、“もう二度と経験したくない”と思っていたのにまさかの二度目を経験」と再発を嘆き、「もう三度目など経験するものか」との思いで大学病院を受診したという。

すると、「CT検査を済ませ結果は予備軍石なしぃぃぃ!!!!手術の必要もないとのことでオカン一安心」と報告。「クリスマスに出てきてくれた石は生涯忘れられない痛みとしてこれからも記念にとっとくね。唾石症、ばいばい!!!!」とつづった。

唾石症とは、カルシウム塩が固まってできた「唾石」が、唾液管に影響を及ぼし、唾液腺が腫れるもの。「唾石」が小さければ隙間から排出できるが、ある程度大きくなると、唾液の排出路がふさがれ、唾液の排出ができなくなり、唾液腺が腫れる。

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