年々大型化していくスマートフォンではありますが、アイフォーンSEでは若干小型化され、絶賛されたのは記憶に新しい。しかしながら時代はどんどん進化し、ますます大型化していく流れは歯止めがきかず、次期アイフォーンであるアイフォーン12では、更に大型化のモデルが登場する可能性も。そんななかとある懸念が浮上。
恐怖の集合体恐怖症問題
New iPhone 12 Pro Max Case
(via 老爆科技) pic.twitter.com/hNB0wrX1mN— DuanRui (@duanrui1205) August 22, 2020
こちらは今回流出してる次期アイフォーンであるアイフォーン12のケース。
相変わらず大きいが、大型化はさほど問題ではないのかもしれない。何故ならば小さいものを選べば良いからだ。次期アイフォーンでは様々なモデルが登場するとされており、以下4つのモデルが有力視されております。
iPhone 12:5.4インチ
iPhone 12 Max:6.1インチ
iPhone 12 Pro:6.1インチ
iPhone 12 Pro Max:6.7インチ
なかでも12Proともなると、カメラは3眼となり現状のアイフォーン11と同じような見栄えとなる。さらに、LiDARスキャナ(light detection and ranging(光による検知と測距))を搭載するとも予測され、更に穴が増える。
ということで今回流出しているケースを見ると、なんとも不気味な穴が無数に空いている。つまりカメラやその他フラッシュなどを含めると、数々の穴が我々を狙うのだ。
これは集合体恐怖症な方々には死活問題。
#iPhone12Pro Concept
Alleged Specs
•A14 Chip
•Triple Rear Camera
•LiDAR Scanner
•6GB RAM
•5G Modem
•Lightning Port
•Regular sized notch
•Bilateral Wireless Charging
•Improved battery life (thanks to the 5nm architecture of A14 SoC)
•6.1” or 6.7” 60Hz OLED Display#Apple pic.twitter.com/TNQVDQM7PS— 9TechEleven (@9techeleven) August 16, 2020
Still no channel.
But here's a new video. Yay.
[watch] https://t.co/zd7MUX24ME pic.twitter.com/81Dgj8BJP8— Jon Prosser (@jon_prosser) August 13, 2020
せめて、このカメラレンズを覆い隠すカバーをつけるか、もしくは通常時はレンズが隠れているようにするなどの、配慮をしていただかないと、集合体恐怖症に加え、誰かに狙われている感がどこにでも感じてしまうのは否めない。
金型も流出しいよいよ湧き上がる次期アイフォーン
スティーブ・ジョブズがいない今。果たしてこの問題は解決するのだろうか。そして天国でこの状況をジョブズはどう見ているのか。