タレント活動を本格的に復帰させてから、毒舌に加えて優しさや男気も加味した「ナイスガイ」と評判のヒロミさん。元々愛妻家や実業家としても評判の良かった彼ですが、ここ数年特に男を上げているといった印象です。そんなヒロミさん、2023年の24時間チャリティーマラソンのランナーとして激走中。今年は色んな意味で「難しい」と言われていた「チャリティーマラソン」を、ヒロミさんが言葉で盛り上げてくれました!
24時間テレビ、今年はヒロミさんがチャリティーマラソンランナー
毎年この時期になると話題になるのが、日本テレビ24時間テレビ。萩本欽一さんが総合司会を務めていた当初はチャリティー色が強かったのですが、ここしばらくはタレントを全面に押し出したお涙バラエティ番組という側面が強くなっているように感じました。
『#24時間テレビ 46』
今年の24時間チャリティーマラソン
ランナーは…//#ヒロミ さん(58歳)
\
先ほどスタートしました
明日の大フィナーレまでに
無事にゴールできるのかみんなで応援しましょう#起きろなにわちゃん#つながる24時間#なにわ24 pic.twitter.com/l391A0HFKR
— 24時間テレビ46/8月26日・27日【公式】【日本テレビ】 (@24hourTV) August 26, 2023
それはさておき、今年の24時間チャリティーマラソンのランナーはヒロミさん!以前はかなり前から発表して、練習風景などをいろんな番組で放送するというのが定番だったと思うのですが、今は直前に発表されるんですね。
27時間テレビを逆手に取ったヒロミさんのコメント
以前より「ヤラセ」と噂されるなど、マイナス要因が多かったチャリティーマラソン。特に毎回番組のグランドフィナーレに合わせてゴールすることで、時間調整のための休憩などと揶揄されることもしばしば。
更にフジテレビ27時間テレビの100kmサバイバルマラソンでは、著名人18人中6人が翌日「お昼」に完走を果たすという「結果」により「やっぱ24時間のはアレだな……」という声が大きくなったように感じます。最初からそれを狙っていることは、フジテレビアナウンサーの倉田アナのコメントからも間違いありませんけれどね。
そんなこともあって、ヒロミさんの走る前のコメントが注目されていました。
「おじさん代表」
「50、60代なめんなよ」
「フィナーレにしか着きませんからね!何いわれても途中休んでいきますからね!フィナーレにしか着かないから!」
これには「27時間テレビの100キロマラソン意識してるとしか」「27時間テレビを見た悪い視聴者にしっかりジャブを入れるw」「宣言する事でヤラセとして注目されている100kmマラソン企画がエンタメとして成立してる」「とっくに知っていましたが、暴露することにアッパレ!」など称賛コメント多数!最高!
【ヒロミ】
生年月日 1965年2月13日
出身地 東京都八王子市
1986年1月21日(大安)にミスターちん。デビット伊東等と共に「B-21 SPECIAL」を結成。
デビュー当時、ルックスの良さに加え、機関銃のようにギャグが飛び出すスピード感、嫌味な位の若さを武器に人気を集めた。
現在、個人としてレギュラー番組のMCをはじめ、単発番組にも多数出演。
特にスポーツ全般を得意とし、SUPER耐久レースにも参戦するなど、精神力・集中力を高める為、様々な分野にチャレンジしている。
今年のメインパーソナリティは、なにわ男子ということで大盛りあがり!来年からはジャニーズのメインパーソナリティが無くなるんじゃないかと噂ですが、個人的には来年も続けて欲しいと願っています。だって彼らは「被害者」であって、加害者ではないのですから。
source:株式会社ビィー・カンパニー