人間は何かが不得意なものがあり、それは個体差があります。例えば「ヘビ」が苦手な人は多いかと思いますが、そうでもない人も居ます。また、数多くのブツブツが苦手な人も居ましてそれを俗に「集合体恐怖症」などと呼びます。そんな中、こちらの写真が恐ろしすぎるいわゆる「ココイチカレーのソーセージ恐怖症」なるものが話題です。
ココイチカレー恐怖症な人
僕はココイチのソーセージカレーが『オアシスの水を飲んでる4匹の動物たち』に見える呪いにかかっていたのですが、それを友人に告白したら友人は『沼から這い上がってきた手』に見える呪いにかかっていることを教えてくれた pic.twitter.com/sogmM8gYfP
— ARuFa (@ARuFa_FARu) December 12, 2018
ということで問題となっているソーセージカレー。一見普通のソーセージカレーのようにしか見えないのですが、一部の人には「オアシスの水を飲んでいる動物」のように見えるのだということです。確かに遠目に見れば、水を飲んでいる動物のように見えます。
そういわれるとむしろ動物にしかみえないわけですが、一方でこちらのように「沼から出ている手にしかみえない」という意見も。
『沼に沈みかけてるおもちゃの熊手』に見えます pic.twitter.com/cuylgg7R51
— Yudugong (@YDGLT) December 12, 2018
確かに指のようにも見えます。
この写真はあくまでカレーライスにソーセージが乗っているだけです。しかし、角度を変えると違うようにも見えてしまうという不思議な現象。
人間は理解できないものを記憶にある近い造形に置き換えるという性質があるので、もしかしたらココイチのカレー写真は、あまりに整然としすぎてカレーに見えないのかもしれませんね。
恐怖症といえばこちらの画像に寒イボが出る方もいるようですが
人は何が苦手なのかなかなかわからないですね。