金曜ロードショーで3週連続にわたって放送される「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。6月26日は完結編の3が放送されることもあり、BTFファンが歓喜する事態となっています。今見ても色あせない面白さを感じさせてくれるバック・トゥ・ザ・フューチャーですが、ネット上では矛盾があり謎すぎると話題になっているのです。
金曜ロードショーでバック・トゥ・ザ・フューチャー3放送
#バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
シリーズ完結編
明日よる9時PART2の2015年の世界で登場した宙に浮かぶスケボー・ホバーボード100年前の西部開拓時代にタイムスリップする時デロリアンに積み込むシーンがあるので要チェック1855年の世界でホバーボードがどう影響してくるカナ pic.twitter.com/zSv8aDWGNb
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) June 24, 2020
6月26日の金曜ロードショーで時代を超えて愛される映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」が放送されることで、「一番心にグッとくるのはやっぱり完結編」「バック・トゥ・ザ・フューチャー3に向けて1日乗り切るぞ」「本当に何回観てもワクワクします!」とファンが歓喜の声を寄せています。
しかし、3が放送されるにあたり長年の謎と言うべき矛盾点についても話題になっているのです。
一体どのような矛盾点があるのか、ネット上で話題になっている一部をご紹介していきたいと思います。
デロリアンは2台存在する?
パート3で判明するけどこの時代にデロリアンが実は2台あるって胸アツ! #バック・トゥ・ザ・フューチャー pic.twitter.com/LgnU9OsOnK
— もちぇ (@moche_) June 12, 2020
ドクが作ったデロリアンは1台ですがタイムトラベルを繰り返しているうちに、デロリアンが2台同じ時間に存在するというのです。
パート2の最後でドクが1885年に飛ばされ、その後鉱山に隠したデロリアン、そしてパート3でマーティが1885年にタイムスリップしてきたデロリアンが存在し、パート3の1885年軸にデロリアンは2台ある説がネット上で有力視されています。
また、1955年には4台存在しているのではないかという意見もありました。
ドクの墓に矛盾?
録画したBTTF3見てる。3冒頭時点においての、ドクの墓の「愛するクララ」って言葉と、「クレイトン峡谷」ってネーミングが両立してるの、矛盾してない?
— コトブキ (@ktbk) April 2, 2016
3の冒頭で、ドクの墓に「愛するクララ」という文字が刻まれていると言う事ですが、3では過去にタイムトラベルしたドクがクララと恋に落ちるのです。
ドクがクララと出会う前から、お墓にクララの文字が刻まれていることに疑問を感じる方が多いようです。
機関車型タイムマシンの謎
バック・トゥ・ザ・フューチャー3
謎が謎を呼ぶBTF最大の矛盾、機関車型タイムマシンについては目を瞑ろう。
面白い映画でした。 pic.twitter.com/y7PBPpEYaK
— ヤマト (@O_K_Y_M_T) April 27, 2018
3のラストに登場する機関車型タイムマシン。登場した途端に目頭が熱くなる方も多いと思いますが、やはり気になるのはその技術力と部品です。西部開拓時代では作ることができないと言っていたのにもかかわらず、どのように作ったのかが最大の謎と考える方もいました。
様々な謎があると言われているバックトゥザフューチャー3ですが、それを含めて考察して見るのも楽しみですよね!
金曜ロードSHOW!今夜9時放送「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」
バックトゥザフューチャー2では予言が凄すぎてヤバいと話題にもなりました。
source:金曜ロードシネマクラブ