日本にも数多くの鳥がおりますが、とりわけ多く見かけるのは、ニワトリだったりすずめだったりと、どこでもよく見かける鳥ばかりです。カラフルな鳥といえば、やはり亜熱帯に生息する沖縄に行かなければみることが出来ないのですが、今回はそんな地方でなくとも見かけることが出来たとんでもない鳥が話題となっております。
青い鳥が町中で発見される
Today I make you admire the Momotus lessonii (Lesson's Motmot), living in humid tropical areas.
The name ‘motmot’ comes from double-hooting call of this species, which can sound like an owl, and is mainly uttered around dawn.
Feel free to share.#Birds #Biodiversity #Conservation pic.twitter.com/OquTobuPMb— Marinou, PhD Candidate - #SDGs - #Breton (@MarineGOfficial) September 13, 2020
イギリス、イングランドの「カンブリア」地方のとある駐車場で、なんと真っ青な鳥が発見されたとのことです。イギリスといえば、西岸海洋性気候で、決してそのような青い鳥がいるような亜熱帯地域ではないわけです。
しかしながらそんな鳥が、駐車場に居るということは、とんでもない発見なのか、それとも何か別の問題があったのか、たとえば奇形など。新種発見でああってほしい・・・そう願いたいところではありますが、こちらをご覧ください。
これが発見された青い鳥です。
Tropical Bird found in Carlisle! Well a dyed blue Gull. He was located on a car park, unable to fly. It’s not known what made him so blue or whether it was malicious or accidental.
He’s rehabilitating at @Wolfwoodrescue#bluegull #cumbria 37 pic.twitter.com/FSsTH2Bosy
— RSPCA Frontline (@RSPCA_Frontline) September 10, 2020
'Tropical bird' found in Carlisle turns out to be a gull dyed blue https://t.co/Ota6D43N1o pic.twitter.com/u6OoLSjgVY
— Oddities by Qwyck (@odditiesbyqwyck) September 12, 2020
本当に真っ青。
何か不気味なほど真っ青に染まったその鳥は、くちばしにまで青い色が広がっております。見た目はカモメのようなものですが、カモメは御存知の通り白。従ってこの鳥が何であるか、色々物議を醸しましたが、動物保護団体(RSPCA)いわく
青い塗料か何かの中に落ちたのだろうか。
と原因はわからない模様。その後この鳥は救助されたとのことですが、以前は青い猫が発見され、それは何者かのイタズラでした
そのようなことがないよう願いたいものだ。
Source:MirrorUK