ブラックフライデーの次はサイバーマンデーということで、感謝祭のおおいアメリカにつられて日本もその恩恵に預かっているわけですが、当然その影響で様々なトラブルも増加します。今回はそんなサイバーマンデーでトラブっている運送業の「デリバリープロバイダー」が話題となっているのですが、とにかく商品が到着しないようです。
商品が到着しない。
サイバーマンデーで多数の商品を配達しなければならないアマゾン。そこで使われているのが「デリバリープロバイダ」という配送業者。そもそもデリバリープロバイダーって何よ?と思うのかもしれませんが、ようは日本郵便やヤマト以外の配送業者で、追跡サービスも使えます。
デリバリープロバイダの種類
TMG、SBS即配サポート、札幌通運、丸和運輸機関、若葉ネットワーク、ギオンデリバリーサービス、ヒップスタイル、遠州トラック、ロジネットジャパン西日本のいずれか。
ただし、どの企業が配送してくるのかはわかりませんので、到着してから運送業者が判明することが多いのです。
照会サイトがダウン
商品を心待ちにしている方にとって1日に最もアクセスするサイト「照会サイト」。どこにいるのか、いつ発送するのか、いつ届くのか。とにかく連打!Dosアタックかなと思うほど、状況が更新されていないか確認したくなる紹介サイト。
デリバリープロバイダも当然サイトはあるのですが、このサイバーマンデーの影響かサイトが頻繁にダウンしております。
また到着もだいぶ遅れてしまっているようです。
北米大陸の僕が住んでる辺りは日本の所謂デリバリープロバイダが神がかかって見えるぐらい物流が終わりきってるんですが、その代わり荷物は玄関前に放置する、盗まれたら何も文句言われずに再送してくれるなど運用でカバーされており、他人に多くを期待しないことでみんなの平穏が保たれている。
— 父 (@fushiroyama) December 9, 2018
届かなくて初めて知りましたが、デリバリープロバイダって評判ダメダメなんですね・・。今日の配送業者がどのプロバイダか分からないけど日時指定しても届かないなら指定の意味ないね。指定出来るようにするならちゃんと届けられる配送業者で出してくれアマゾン#amazon #デリバリープロバイダ
— ぶーぶ@designbear (@designBear3) December 10, 2018
amazonのデリバリープロバイダの再配達依頼サイトが重すぎる。サイバーマンデーのせいで配達物増えてる影響やうなあ
— ももてん3号 (@momoten35) December 10, 2018
ブラックフライデー、サイバーマンデー、そしてクリスマス、年末年始。
アマゾンのサイトがますます重くなっていく危険性も高まってきましたが、到着するまで家に居なければならないのでますます引きこもりになっていきますね。