食べ物というものはある程度色合いが定まっており、ほぼ「暖色系」がメインではありますが、フルーツなど冷たく冷やして食べるものは「寒色系」となっております。しかしそれらのお決まりの色合いから外れてしまったものに関しては「これは食べて大丈夫なのか」と本能的にアウトが出るわけですが、こちらの食べ物もそうです。
ー黒いクロワッサン
I feel like this might be a bit much, even for East London pic.twitter.com/cReZRIqzPe
— Amy Charlotte Kean (@keano81) 2018年4月17日
ということで海外で今話題となっているのはこちらの「黒いクロワッサン」です。名前は活性炭クロワッサンということで、炭などの成分が入っている模様です。ということはこれもしかしたら、パンの炭、つまり焦げてしまったものを出した!?とちょっと不安にも駆られるわけですが、この商品説明には
「見た目より美味しいです」
という店からのコメントがあります。日本ではイカスミパスタなんてものがありますが、この黒いクロワッサンには何が入っているのかは不明なところが恐ろしいですね。
How much do they charge for charcoal-activated bread? pic.twitter.com/NDDRQEW13O
— Yehuda Shapiro (@YehudaShapiro) 2018年4月17日
気になる味はどんなものか気になりますが、殆どが炭となると、ある程度苦いことは覚悟しなければなりませんね。そのために白い砂糖(?)がまぶしてあるのかもしれませんね。
イカスミパスタのような女子力高そうな「オシャレ感」があるのであればまだしも、このビジュアルは若干「奇怪な生物」のような不気味さが強調され、見ようによっては幼虫感が否めません。もちろん成虫は黒いモスラ。
とにかく気持ち悪いとある意味大好評のクロワッサン。ロンドンでこの黒ワッサンを見つけたら食べてみるべしです。
画像掲載元:Twitter
(秒刊サンデー:たまちゃん)