ガチャピンと言えば、言わずと知れた「きょうりゅうの子」でして、年齢は5歳。どこからどう見れば恐竜なのかという点はさておき、体の特徴に一月になる点があります。それは手についている丸いイボのようなものです。これは恐竜独特の何か優れた機能なのでしょうか。それとも別の目的なのでしょうか。実はとんでもないものだったようです。ーエネルギーボール
大分のお土産はカボスにしたっ! ぼくのエネルギーボールにそっくりだし o(≧∀≦)o pic.twitter.com/IT4vW914cf
— ガチャピン【Gachapin】 (@GachapinBlog) 2015年8月20日
ということでガチャピンの腕についているものは「イボ」ではなく「エネルギーボール」です。なるほど、エネルギーボールか。と言われてもそもそもエネルギーボールって何!?と言うことになるのかもしれません。ということで公式サイトにその詳細が記載されているので、紹介いたします。
左右の手首についているボールはいろいろな挑戦や冒険をするときに勇気と力を与えてくれるエネルギーボール。陸に海に空にと世界中を舞台にさまざまなスポーツを体験している。
引用:フジテレビキッズより
http://www.fujitvkids.co.jp/characters/gachaounmukku.html
つまり、さまざまな挑戦を行う際に使われると思われるパワーを可視化させたもののようです。ドラゴンクエストなどRPGで言えば「MP」のようなものでしょうか。
ドラゴンボールで言えば、ゴクウがフリーザに最後に分けてあげた「エネルギー」。ただしこれが増減している様子は無いので、ある程度無制限に使えると思われますが、同じようにムックにも頭の上に「プロペラ」のようなものがあり、気持ちを落ち着かせる機能があるのだということです。
ということで意外な機能を持ったガチャピン・ムックでしたが、この「エネルギーボール」だけを是非とも商品化して常に携帯して勇気を分けてもらいたいものですね。
画像掲載元:Twitter
(秒刊サンデー:たまちゃん)