マクドナルドで季節を感じるなんてことは最近よくあることでありますが、ついにあの季節がやってきました。春は「てりたま」そして秋になれば「月見バーガー」冬になると「グラコロ」の季節です。そして本日からいよいよグラコロが発売されることとなっております。グラコロといえばかねてから成分がヒドイということですが・・・
ー本日から発売
♪グラコロ♪グラコロ♪本日♪発売♪
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) 2017年12月12日
みんな大好き #グラコロ が、なんと今年から #朝マック デビュー‼️🌞この冬は、 #超グラコロ や #熟グラコロ で、心も体もあたたまりましょう☺️#どっちも本命2つのグラコロ pic.twitter.com/n2smfTRfU4
マクドナルドの公式ツイッターによりますと、グラコロが昼・夜のレギュラーメニューだけでなく朝マックにも登場するということです。そして発売は本日から期間限定ということで急いで食べたい限りではありますが、この「グラコロ」にまつわるうんちく話が毎年話題となります。それはグラコロの成分がヒドイということです。もちろん悪いことではないのですが、実はほとんど「小麦粉」じゃないのか?という疑惑です。
試しに公式の成分を見てみますと・・・
※小麦:バンズ、コロッケ、タマゴソース
バンズ:小麦粉、グラタンコロッケ、エビ、マカロニ、乳製品、そしてキャベツとなっております。しかしよく考えれば、グラタンコロッケに含まれる「パン粉」そして「ホワイトソース」「マカロニ」は小麦粉から作られるので、ほとんど小麦粉じゃないのか?ということになります。
さらに最新の情報によると「タマゴソース」にも小麦が使われているのです。
つまりほとんど「小麦粉」という成分となるわけです。
もちろん悪いことではないのですが、改めて考えるとスゴイ成分だなと痛感させられます。
ということで期間限定の「超グラコロ」。何としてでも食べておきたいですね。
画像掲載元:Twitter / Mcdnalds
(秒刊サンデー:たまちゃん)