この時期は梅雨ということもあり「集中豪雨」に注意しなければなりませんが、いつ何処で発生するのかはなかなか読めず、読めたとしてもそれを避けることが出来ない「いきどおり」もありなかなか難しいのです。つまり「ゲリラ豪雨」と呼ばれる所以なわけですが、遠くから見るとどのようになっているのでしょうか。
こちらは台湾の台北で撮影された「集中豪雨」の様子です。まるで、空から水のカーテンがふりそそぐようにクッキリと別れているのがわかりますでしょうか。しかも雨の中の状況は全く見えず、恐ろしい。まさにバケツを引っくり返したような雨という表現が適切なのかもしれません。このような雨は特段おかしなことではなく、よく起こることのようです。
他の国でも雨のカーテンができることはよくあり、その雨が襲ってくるのではないかという恐怖と、自然の恐ろしさを目のあたりにすることが出来ます。
日本でも度々集中豪雨は目撃されておりますね。
ゲリラ豪雨やばい #ゲリラ豪雨 https://t.co/b4jQCdbWpg pic.twitter.com/tSj8BPrlrC
— 秒刊サンデー公式 (@byokan) 2017年5月18日
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4688796/Waterfall-sky-Moment-rain-falls-half-Taipei.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)