昨今のペットブームで、ワンちゃんや猫ちゃんを飼うご家庭が増えてきましたね。ペットと言うよりも家族と言っても過言ではないでしょう。お出かけする時は家族と一緒。そう考えるのも自然の事です。公共交通機関では、バッグの中に入れる等してマナーを守って乗車することでペットとの外出が可能となりますが、ニューヨーカーのドッグキャリー事情は日本人の常識の斜め上を行くようです。
我々日本人の感覚としては、小型犬をドッグキャリーバッグに入れて公共交通機関に乗るというイメージですが、さすがニューヨーカー!ニューヨークの地下鉄は、バッグに入らない動物の持ち込みを禁止しました。それは勿論、大型動物を乗車させないためでしたが、ニューヨーカーは全力で大きなワンコたちをバッグに詰め込み一緒にお出かけをしています☺️🐶🌈✨ pic.twitter.com/xCjLNHYsTH
— sin Хентай (@Sin23Ou) 2017年6月4日
やることのスケールがデカ過ぎます!
中型犬、いや大型犬と言っても過言ではないかもしれません。
無理矢理バッグに入れて持ち運んでいます。
そして、専用のドッグキャリーではなく、普通のトートバッグに入れているところも斬新です。
バッグの中できちんとお座りしているハスキー犬。
お姫様抱っこスタイルできちんとバッグの中に収まっています。
赤ちゃんがおんぶされているのかと思いきや実はブルちゃんでした!
なんだか切なそうな表情をしています。
つい最近まではリーシュさえ付けておけば大丈夫だったのに・・・残念。 でも、大型犬をトートバッグに入れてまでして地下鉄に乗る愛犬者の気持ちがよく分かるわ。 😂😍
— Eli &Jeni (@MyDogSmile) 2017年6月5日
犬たちが嫌がってないといいんですけどね...
— こうじんやーん (@kojinwwwwwwwwww) 2017年6月5日
にしてもお利口なワンちゃんがたくさんで感心するばかりです。
家族であるペットと一緒にお出かけしたい。大人しくバッグに入るような犬ならきっと問題は起こしませんね。結果的にうまく行ってそう。
— 梅仁丹 (@umejintan) 2017年6月5日
でもルールはきちんと守るというニューヨーカーの斜め上のスタイルのドッグキャリー事情をご紹介しました。
それにしても、顔が出ていることから全身がバッグの中に入らなくても大丈夫なんですね!
日本の公共交通機関にペットを乗せる際はまたルールが違うのでご注意ください。
画像はTwitterよりスクリーンショット
(秒刊サンデー:マギー)