お花見、お祭り、ビーチなどなど。居酒屋などの屋内だけでなく外でも気兼ねなくお酒が飲める文化があるのが日本の良いところですね。海外では屋外でアルコールを摂取することを禁じている国もあるので、日本は飲酒に対して割と寛大な国という印象があります。しかしそんな中、飲酒規制を求める声が厚労省内部から挙がってきた事により、2017年4月1日に厚労省に「アルコール健康障害対策推進室」と言う部署が設置されましたのでお知らせいたします。
受動喫煙防止法案などにより、愛煙家は肩身の狭い思いをしていると思います。
しかしここへ来て、愛飲家にも愛煙家と同じような流れが来ています。
国際的にアルコール規制が高まるなか、日本も同じような流れを推進すべく厚労省に「アルコール健康障害対策推進室」が新設されました。
既にアルコール規制をしている各国では、「酒の安売り禁止」「飲み放題禁止」「広告規制」と言ったような事が対策として挙げられています。
今後日本でも同じような流れを辿っていくのではないかと思われます。
飲み会時には飲み放題プランを取り入れている幹事さんなどは、飲み会の会計時などに混乱が起きてしまうのではないかという懸念もあります。
更に、ディスカウント店の撤廃なども考えられるかもしれません。
店舗でも自宅でも、「仕事終わりの一杯」が至福となっている人達からは悲鳴の声が挙がっています。
-ネットの反応
・ 草を悪者にし尽くしたから次の仕事してますアピールの対象が酒になっただけだな
・ 酒は度数じゃなくて「量」で課税されるかから、安売りだろうが飲み放題だろうが税収は同じ。後は厚生省と税務局の力勝負ってとこだろう。
・ ウェーイ禁止
・ なんつーか見え見えだなぁ…まあ酒代上がっても呑んじゃうけどな!
・ 飲み放題禁止して、無理にでも物価上昇したいのが見え見え。
・ タバコの次は酒かよ!!!!!!!!!!
・ カジノに酒入れたくない政治家いるだけ
・ そのうち何もかも規制される流れだな
・ さぁ次の嗜好品規制は何になるのかな?
・ 飲み放題は別になくてもいいけどこれだけだと抜け道あるよね
・ タバコ→酒→炭酸飲料の流れキタコレwwwwwww
・ よしよし、次はスマホ、そして自動車だ。
・ また禁酒法時代のバカを繰り返すのか?
・ 今の人らってストレスどうやって発散してんだ
・ 酒もタバコも裏取引の時代が来るか。
掲載元
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2741097?news_ref=top_latest
(秒刊サンデー:マギー)