前作の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は2012年に公開され、大きな話題を呼んでおりました。あれから5年。翌年には最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が公開されると言うことでしたがファンの予想通り、未だに公開されておりません。そればかりかシリーズの違うシンゴジラのほうが先に公開されました。ーついに完結
『シン・エヴァ』の打ち合わせ。鋭意制作中です! pic.twitter.com/u2qcUlKZH0
— 株式会社カラー (@khara_inc) 2017年4月5日
このまま公開されないんじゃないか、もしくは今この公開されていないという状況が既にシン・エヴァンゲリオンの始まりなんじゃないかなど、良くわからない庵野ワールドに包まれるファンたち。しかしなんと株式会社カラーから「シン・エヴァ」の打ち合わせが行われ、鋭意作成中というツイートが行われました。つまり、作っているということです。
作っているという事実が明らかになりファンは喜びたいところですが、ココからが長い。この後ちょろちょろと、予告編が、いろいろな手法で小出しにリリースされ、時には日テレの「金曜ロードSHOW!」、または、街中のネオン看板など様々。
はたして制作中から完成までいつになるのか。
次回予告
生きる気力を失ったまま放浪を続ける碇シンジ。 たどり着いた場所が彼に希望を教える。
ついに発動する補完計画 ファイナルインパクト阻止のため、最後の決戦を挑むヴィレ。 空を裂くヴンダー! 赤い大地を疾走する、エヴァ8+2号機! 次回 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
ファイナルインパクトが発動する、エヴァ8+2号機の存在、はたしてこの予告はそのまま引き継がれるのか。
ファンは「生きているうちに見れる」と喜びを露わに
ーネットの反応
・ 今年一番救われた気がする・ いくらでも待ちますけど私が生きてるうちにお願いします・ 入院&手術を伸ばして行ったけど、今度も頑張って公開まで生きよう!・ 頑張ってえええええええええええええええええええ・ 早くて来年の冬??・ 生きてるうちにお願いします。・ 何年でも待ちます!なので最高の作品にして下さい!・ きるだけ急いでいただけると、本当にありがたいです。生きているうちに観たいのです。・ いくらでも待ちますから、スタッフの皆さんの納得のゆく作品を創ってください~!・ もう5年です・ 新劇完結しないと死ねません・ この一報だけで今年一年は余裕で持つ・ 待ち遠しいです!・ 序公開から今年で10年目ですね!楽しみです!・ 破のあとの話に戻してください。
(秒刊サンデー:たまちゃん)