床屋というものは、結構その土地土地の個性が出やすいわけだが、とりわけ海外では日本のように綺麗で清潔な店内で、クリーニングされているハサミやカミソリで・・・というのが当たり前というのは前提にしないほうが良い。特にインドなどでは下手をすれば路上でよくわからない器具で切るというところもあるぐらいだ。
こちらはテキサス州ヒューストンのとある床屋だという。ご覧いただくと分かる通り、なんと肉包丁で髪の毛を切っているようだ。更に驚くべきは、この床屋だけでなく髪を切られている男性は全く尻込みをしていない。つまり完全に安心しきっている。以前からこのように紙を切ることに手慣れているというのだろうか。まさに驚きだ。
YALL LETTING HIM CUT YOUR HAIR? pic.twitter.com/xukFW9G32j
— DOSAY &GLOBANA🇳🇬 (@OSAY_it_aint_so) 2016年12月6日
やり方はちょっと特殊で、包丁を金槌のようなものでトントンと振動させ、その振動により動いた包丁で切っていくという手法。
もしテキサスでこの店を見つけたら是非とも入店してみたい・・・。カットは拒否するが。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4006496/Now-S-close-shave-Bizarre-video-shows-barber-cutting-hair-using-MEAT-CLEAVER-hammer.html
(秒刊ライター:たまちゃん)