はじめに


アメリカのシアトルといえば、あのStarbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の一号店がある場所としても有名ですよね。
そんなシアトルに、2014年の12月にオープンしたのが「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」。
いま新しい観光地として話題となっているんです。一体どんなスポットなのでしょうか?

Starbucks Coffee新業態シアトルの「ロースタリー」とは▶︎①本拠地にオープン


「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」は、2014年の12月にアメリカ・シアトルに登場しました。

Starbucks Coffeeの一号店がある場所からは、9ブロックしか離れていないという、ご近所。
そこに現れたのは、まるで博物館のような外観が美しい、全く新しいStarbucks Coffeeだったのです。

入り口には、創業当時のStarbucks Coffeeのエンブレムが飾られています。

Starbucks Coffeeは、このロースタリーを新業態として、新しいコーヒーの世界を切り開こうとしているんだとか♪

Starbucks Coffee新業態シアトルの「ロースタリー」とは▶︎②リザーブのコーヒーのみ!


日本でもStarbucks Reserve(リザーブ)のコーヒーはすっかりお馴染みになりましたよね。

日本では2010年から発売が開始された、Starbucks Coffeeの希少コーヒーライン「Starbucks Reserve」。
本物志向のあなたは、すでに利用されたこともあるでしょう。

そのStarbucks Reserveのコーヒーだけを提供するというのが、この「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」なのです。

Starbucks Coffee新業態シアトルの「ロースタリー」とは▶︎③巨大な焙煎所がある


「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」の一番驚くべきところは、Starbucks Reserveの希少なコーヒー豆の焙煎所があることではないでしょうか?

店内はもちろん飲食ができるのですが、巨大な機械も導入された焙煎所も兼ねていて、その敷地面積は1400㎡にもなるのだとか!
コーヒー豆はこの店舗用と、多店舗に出荷する用に焙煎されているそうです。

つまりここで、徹底的に自家焙煎にこだわったStarbucks Reserve究極の一杯を味わうことができるんです♪

また、バリスタに好みの味を注文すると、コーヒーの淹れ方を反映。あなただけの一杯を提供してくれますよ♡

Starbucks Coffee新業態シアトルの「ロースタリー」とは▶︎④図書館なども併設


アメリカのシアトルで新しい観光地となっている「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」。
コーヒー豆が焙煎されて、手元に一杯のコーヒーとなって提供されるまでを、店内のあらゆる場所から見学することができます。

また、巨大な面積を誇る店内には、コーヒーの関連本などが置かれた図書館スペースやミーティングのために使うこともできる会議室、レストランなどの施設も併設されていて、シアトルの人々の憩いの場となりつつあるんです♡
シアトルに旅行する際には、ぜひ立ち寄りたいですね。

◆Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room
(スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム)
住所:1124 Pike Street, Seattle, WA 98101

おわりに


Starbucks Coffeeの新業態「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」をご紹介しました!
スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム、実はアジア圏にも進出があるかも?といわれているんです!
日本にできることを願ってやまないですね♡
情報提供元: 旅色プラス