はじめに


“梅干しを食べると難が去る”とは、昔からの言い伝え。7月30日が梅干しの日に制定されたのも、「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせだとか。クエン酸やミネラルが豊富な梅干しは、疲労回復や免疫力アップにも効果が期待されます。“難が去る”のは、昔の人の知恵かも知れませんね。梅干しの日にちなみ、美味しい梅干しをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。



ご飯のお供にぴったり!「ふくじゅ梅」


「紀州本庄うめよし」で一番人気の「ふくじゅ梅」は、うす塩味のしそ風味。ほどよい酸っぱさで、ご飯のお供にぴったりの味付けです。

南高梅の特産地である、和歌山県・みなべ町の自家農園では、土作りからこだわって、愛情を込めて梅を栽培。加工から販売まで、一貫して自社で行っています。パッケージに付された「紀州特選梅干認定マーク」は、厳しい基準をクリアした梅干だけに与えられる証。農家のプライドをかけて作られた「うめよし」自慢の梅干しです。


◆ふくじゅ梅
定価:4,752円
内容量:1kg


▶ふくじゅ梅



昔なつかしい梅「梅干し(有機JAS認証)大梅」


こちらは有機栽培の梅を、昔ながらの伝統製法で漬け込んだ梅干しです。塩分濃度は18~20%と減塩ではなく、人工的な添加物は一切使われていません。

有機の素材にとことんこだわり、奈良県・西吉野の「熊代農園」で収穫した有機JAS規格を満たした南高梅を使い、農薬を一切使わず有機肥料だけで育てたシソと、沖縄の天然塩であるシママースで漬け込んでいます。昔ながらの梅干しは、ご飯も進みそうですね。

◆梅干し(有機JAS認証)大梅
定価:2,260円
内容量:800g



▶梅干し(有機JAS認証)大梅



料理にもどんどん使える!「しそ漬紀州南高梅(うす塩)」


適度な酸っぱさと、完熟した梅特有の甘さを保った、B級グルメの梅干しです。香りの高いシソの葉で漬け込んであり、風味も豊か。

南高梅の梅干し1kg入りの大きめのパッケージで、この価格はかなりリーズナブル。たくさん消費する家庭にはありがたいですね。梅干しを使った和え物やたたきなど、料理にもどんどん使えそうです。塩分濃度が約10%と減塩なのも嬉しいポイント。

◆しそ漬紀州南高梅(うす塩)
定価:2,300円
内容量:1㎏


▶しそ漬紀州南高梅(うす塩)



大切な人に送りたい「招福昆布巻梅」


和歌山県・みなべ町の大粒の南高梅を、北海道産の昆布で包んだ逸品です。昆布の旨味と、梅干しの酸味が一体となって、上品で奥行き深い、まろやかな味わいに仕上がっています。昆布の厚さの調節と梅干しの塩加減を試行錯誤の末、この味にたどり着いたのだそうです。

A級ランクの南高梅を使い、しっかり漬け込んだ高級梅干しは、お世話になった人への贈り物にも、自分へのちょっとしたご褒美にも良さそうですね。

◆紀州産 招福 昆布巻梅
定価:870円(3粒入り)~3,500円(18粒入り)


▶紀州産 招福 昆布巻梅



おわりに


ご飯も食欲も進みそうな梅干しをご紹介しました。気温差が激しく疲れもたまれやすいいまの季節、抗酸化作用がある梅干しを毎日食べて、健康習慣を身につけてみてはいかがでしょう。
情報提供元: 旅色プラス