また「Make room for a little fun」というコンセプトのもと、客室はもちろん、ロビー、エレベーターホール、レストラン、廊下に至るまで、アートがあふれているのも特徴のひとつ。国内外の著名な芸術家によるモダンアートから、台湾の新世代アーティストの作品まで“いま”を感じる芸術に触れることができます。
ホテルを経営するレオフー・ツーリズム グループは、長きにわたり、自国の文化発展を支持していて、国立博物館が所蔵するような作品はもちろん、独創的でエコロジカルな作品、国際的コンクールでの受賞歴があるプロダクトなど、なんでもない日常をアップグレードする芸術を生み出す作家陣のアートを積極的に紹介しています。例えば、陶器の小物を展開するブラック&ジェニファーの「BJ Art Village」。ミニチュアの家型の陶器はミニサボテンの植木鉢になるものも。自然や動物をモチーフにしたプロダクトの「Cute-Cube」は、見ても触れてもほっこりする小物類を製作。これらのクリエイター作品は、7Fのロビーで展示販売しているので、気に入ったものがあれば購入可能。得難い旅の記念になるはず。