沖縄の青! といえば海を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はそれだけではない、ということを教えてくれるのが『TRANSIT』編集長の1泊2日のプラン。暮らしになじむ青、ハッとするようなペルシャブルー、青とグリーンのコントラスト……何を指し示しているのかは、プランの詳細をぜひ。
◆林紗代香
岐阜県生まれ。大学卒業後いくつかの雑誌編集部を経て、2008年の創刊時より『TRANSIT』に参加。発刊34号より『TRANSIT』編集長を務める。最新51号『東京 江戸から未来へ時空旅行!』が発売中。
『TRANSIT』
世界のさまざまな風景やファッション、食、音楽などの文化を、“旅”というフィルターを通して紹介するトラベル文化誌です。発刊50号『美しき日本の青をめぐる旅』特集では、藍色で溢れた江戸時代の暮らしや、文字としての青の考察、青色図鑑などの読み物も充実。北海道=青、東北=碧、熊野=蒼、熊本=水、沖縄=青春をテーマに、日本全国を巡っています。
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『散歩の達人』編集長・土屋広道/奥武蔵の秘境にこもる
いつもとは違うGWを迎えても、自然界はしっかりと緑が色づいています。そんなことに気づかせてくれるのが、埼玉県飯能市の秘境・ウノタワをメインに、スイーツやグルメ、温泉を巡る1泊2日のプラン。たっぷり体を動かして、最後は名酒場で締める、大人のひとり旅にぴったりです。
◆土屋広道
1972年埼玉県生まれ。『旅の手帖』などの編集部を経て、2008年より『散歩の達人』編集部所属。2017年11月号より同誌編集長。山歩き、落語、サッカー好き。
『散歩の達人』
1996年創刊。徹底的に街を歩き回り、飲食店は自分の舌で確かめる……そんなスタンスから、記事のユニークさで定評のある「散歩雑誌」のパイオニア。2019年からはWeb「さんたつ」もスタート。発売中の4月号「東京近郊ひとりさんぽ」では、温泉・むかし街・鉄道など、7テーマでさまざまなコースを提案。GWのお出かけのヒントになるはずです。ヒロシインタビューも必見!
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『SAVVY』編集長・竹村匡己/身近にある旅の入り口へ
関西『SAVVY』編集長からは、日帰りで行ける大阪の交野・枚方エリアのおすすめスポットを取り上げてもらいました。世界各地の植物を見て回れる植物園に、スリリングな吊り橋、そして最後は世界への扉を開いてくれる本の森へ。気分を切り替えることができる景色は、意外と近くにあるのかもしれません。
◆竹村匡己
出生地は京都は伏見。でも、稲荷的な伏見ではない。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。2019年8月より現職。タイニーでショートカットな女の子に弱いです。
『SAVVY』
一大ブームを巻き起こした「絶景」特集。4年ぶりとなる今号は、もっと身近に、気軽にいけるスポットの紹介や本誌おなじみの絶景カメラマンに教えてもらうレクチャー企画「絶景ハンターへの道」など、はじめての人でも楽しめる企画が盛りだくさんです。近くても遠くても、旅をしてる気分になれるのが、絶景を目指すことの醍醐味ですよね。非日常な景色を、「見て・行って・撮って」楽しんでください。
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「みん旅」にはほかにもさまざまなプランが揃っています
旅のプロ=プランナーが、実際に使える旅の行程を紹介している「みんなの旅プラン」には、行先のほか、一緒に行く人や気分で選べる旅のプランがほかにもたくさん! 次のお出かけの参考に、この先行きたいプランのストックを探しに、「みん旅」を活用してくださいね。
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情報提供元: 旅色プラス