京都センチュリーホテルは、きょう3月18日(金)、2013年6月からおこなっていた一連の改装を終え、フルリニューアルオープンする。

同ホテルの改装は「コンフォートルーム」のリニューアルにはじまり、2015年6月には京阪グループの「京都駅前新ホテルプロジェクト」として159室の全面改装をスタート。2015年9月の第一期リニューアルオープンを経て、今回のフルリニューアルオープンへとこぎつけた。

今回の改装により新たに「京プレミアムルーム」12室、「グランコンフォート・エグゼクティブダブルルーム」6室、「モダンスイートルーム」3室がオープンする。

改装コンセプトは京阪グループが提唱する、健康で美しく、クオリティの高い生活の実現と、循環型社会に寄与するライフスタイルである「BIO-Style(ビオ-スタイル)」。「自然環境に優しいホテル運営」を今回の改装の中心テーマに据え、今治タオルの名店「IKEUCHI ORGANIC」のオーガニックコットンタオルや小川珈琲の「バードフレンドリー(R)認証」のオーガニックコーヒーを導入した。

さらに、禁煙ルームへの要望の高まりを受け、同3月18日より全219室を禁煙とする。


(京プレミアムルーム)


(グランコンフォート・エグゼクティブダブルルーム)


(モダンスイートルーム)

 



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情報提供元: Hotelers