ベルーナは、ネコマホテルが運営する星野リゾート裏磐梯ホテルの名称を変更し、10月3日に「裏磐梯レイクリゾート」としてリブランドオープンしました。
同ホテルは桧原湖や五色沼に隣接する場所にあるリゾートホテルで、ホテル内には自噴する保湿効果高い天然温泉があり、湖を眺めながら入れる露天風呂や展望ラウンジなど、随所で大自然を体感できます。
リブランドにあたり施設のリニューアルも実施され、閉館していたサウス棟を全面オープン。2つの棟を「本館・五色の森」「新館・虹の森」(旧サウス棟)と名付け、「新館・虹の森」では全83室を完全リニューアル。かつての「裏磐梯猫魔ホテル」の洋館のクラシックな装いを現代風にアレンジした非日常空間を満喫できます。
また、現在ある2つのレストランに加えて高価格帯レストラン「Maple(メイプル)」をオープンし、いずれの施設も料理をグレードアップするなど、充実したサービスを提供。国内一流料理人が裏磐梯に集まり、旬の食材を和会席でもフレンチでも愉しめるようになります。さらに、ビリヤードやダーツ、シミュレーションゴルフ、バー、カラオケ、といったプレイルームを新設し、充実したサービスが提供されます。
客室はスイート1室を含む241室。アクセスは磐越自動車道猪苗代磐梯高原インターチェンジ(IC)から裏磐梯方面へ約25分です。
情報提供元: Hotelers