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ヒルトンの取締役社長 兼 最高経営責任者であるクリストファJ. ナセッタは次のように述べています。「回復と成長の1年を経て、旅行業界のレジリエンスを目の当たりにし、当社のチームが変化を受け入れつつ、世界中で多数のホテルを開業し、より多くのお客様にサービスを提供できたことを大変嬉しく思います。旅を通じて、新しい文化を体験し、大切な方々とつながりたいという気持ちは、人々が様々な経験を築く上で中核をなすものだと信じています。当社で働く私たち全員は、2022年もお客様をお迎えし、新しい思い出づくりのお手伝いができることを心待ちにしています」
ヒルトンはグローバル規模での開発により、コロナ禍でも引き続堅調なパフォーマンスを示しています。2021年末時点で、ヒルトンは6大陸で18ブランドを展開し、6,800軒以上のホテルを展開しており、成長率(Net Unit Growth)は5.6%と好調な数字を記録しました。開業予定のホテルは約2,670軒、客室数では40万8,000室以上にのぼり、そのうち約半数が現在建設中です。
ヒルトンのグローバル開発部門の最高財務責任者兼社長であるケビン・ジェイコブスは次のように述べています。
「当社の開発は、引き続き主要業績評価指標(KPI)であり、当社が長期的にどれほど優位な立場にあるか示しています。ホテルのオーナーは提携先を選択する理由として、当社の優れたパフォーマンスを重視しています。キャピタルライトなビジネスモデルのもと、当社は成長率の最大化を目指しつつ、全てのステークホルダーに価値を提供し続けていきます」
幅広いマーケットへの展開とブランドカテゴリーで飛躍の年を達成
マーケット拡大がもたらした、ブランドポートフォリオにとって「初めて」づくしの2021年
ヒルトンは、開発面でのマイルストーンに加え、コンファームド・コネクティングルームbyヒルトンやヒルトン・オナーズのデジタルキー共有など、業界をリードするプログラムと商品の導入のほか、ペットフレンドリーなサービスの拡充を図るなど、旅行者の進化するニーズに対応するため、革新的な取り組みを続けています。詳細については、newsroom.hilton.comをご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界122の国と地域に6,800軒以上(100万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。「2021年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的業界リーダーにも5年連続選出されています。2021年には、1日1軒以上のホテルを開業し、ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キー共有、無料の客室アップブレード事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しました。また、現在、18のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、LXRホテルズ&リゾーツの5ブランド・19軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約1億2800万人を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。
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