キャスリーン・タン氏は、2013年2月1日付けで最高経営責任者に就任。FJベンジャミンSE、ワーナーミュージックを経て、エアアジアのグレーターチャイナ担当上級副社長、リージョナルヘッドオブコマーシャル、グループヘッドオブコマーシャルを歴任。エアアジアをアジア最大級の航空会社に成長させるなどの功績が認められ、Web In Travelの“旅行業界で最も影響力のある女性リーダートップ10”や“マーケター・オブ・ザ・イヤー”にも選ばれている。
6月5日に開催された「WIT JAPAN &NORTH ASIA 2015」や、エクスペディア日本法人主催の記者会見のために来日する予定だったものの、直前にキャンセルしていた。