デルタ航空は、シアトル発着の直行便就航都市を追加し、新たにボストン、オーランド、パスコ、ビクトリアの4路線に就航すると発表した。ビクトリアはデルタ航空として初の就航地となる。

パスコ線は11月1日から毎日3便、オーランド線は12月19日から同1便、ボストン線は2016年4月4日から同2便、ビクトリア線は2016年4月4日から同3便を運航。ボストン線はボーイング737−800型機、オーランド線はボーイング757−200型機、パスコ、ビクトリア、ボーズマン線はデルタ・コネクションのスカイウエストが、CRJ-700型機で運航する。

また、ボーズマン線も夏期の土曜運航から、8月1日より通年で毎日1便に増便する。

デルタ航空は、東京/成田・東京/羽田とシアトルを結ぶ路線を運航しており、利便性が向上する。

詳細はこちら 


情報提供元: Traicy