スカパー!はネットエイジア調査協力の下、テレビを見ることがある全国の15歳~69歳の男女1,000名に『テレビ視聴に関する調2015』を行い、結果を公表しました。



日頃、よく見ているテレビ番組を聞いたところ、「ニュース・報道番組」62.7%が最も多く、「バラエティ番組・お笑い番組」53.6%、「国内ドラマ(連続ドラマ)」53.4%、「情報番組・ワイドショー」44.3%が続いています。


世代別にみると、10代と20代では「アニメ」が53.6%、45.8%と他の世代より高く、50代では「国内ドラマ(連続ドラマ)」65.1%と「スポーツ(格闘技・モータースポーツ含む)」46.4%が、60代では「映画(洋画)」47.0%、「国内ドラマ(単発ドラマ・2時間ドラマ)」42.2%、「旅番組・散歩番組」35.5%が、それぞれ他の世代より高くなるといった特徴がみられました。


特に「旅番組・散歩番組」に関しては10代では1割弱しか視聴されていないのに対し、50代以上はおよそ3割の人が視聴しており、年齢が上がるに連れて旅行に対する興味が上昇していることが伺えます。


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情報提供元: Traicy