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フォーシーズンズホテル東京大手町は、南仏リビエラの風光明媚な景色をイメージした「フレンチリビエラアフタヌーンティー」を7月1日から8月31日まで提供する。
スイーツを手がけるのは、モナコやニースでペストリーシェフとしてのキャリアをスタートさせたミケーレ・アッバテマルコ氏。セイボリーはエッフェル塔内のミシュランレストラン「ル ジュール ヴェルヌ(Le Jules Verne)」や「Alain Ducasse(アラン・デュカス)」で腕を磨いたエグゼクティブスーシェフの久世健介氏が担当する。
スイーツは、「桃のムース、桃とグロゼイユのジュレ、桃のコンポート」や「宮崎マンゴーとオレンジ、パッションフルーツのババ、シャンティカフェ」などの5種を、セイボリーは、「鴨燻製とキャロットラペのサンドイッチ ライムとマンゴークリーム」や「牛肉の赤ワイン煮込みドーブ風とブレッドサブレ、ブラッドオレンジジュレとビーツチュイル」などの5種を提供する。その他、焼き菓子3種も用意する。
飲み物は、日本茶2種、紅茶4種、ハーブティー4種、コーヒー6種、季節のティーモクテル2種を揃える。
場所は39階「THE LOUNGE」。時間と料金は平日の午前11時から午後1時まで、午後1時半から3時半まで、6時半からの3部制で8,800円。午後4時から6時までは7,800円。週末と祝日は9,800円。飲み物のラストオーダーは終了時間の30分前。税・サービス料込。
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