エアソウルは、米子〜ソウル/仁川線を3月30日から増便する。

2月18日、鳥取県の平井伸治知事とエアソウルの金仲鎬(キム・ジュンホ)代表理事の面談で明らかにされた。鳥取県では、プロモーションや利用促進を図るため、情報連絡会議を開いた。

現在は水・金・日曜の週3往復を運航しており、これに月・木曜の運航を追加する。機材はエアバスA321型機を使用する。所要時間は米子発が1時間30分から1時間55分、ソウル/仁川発が1時間15分〜1時間25分。

エアソウルは、同路線を2016年10月に、親会社のアシアナ航空から引き継いで開設。最大で週6往復を運航していたものの、コロナ禍に運休。2023年10月に週3往復で運航を再開していた。高い搭乗率を受けて、増便が決まった。

■ダイヤ

RS746 米子(12:00)〜ソウル/仁川(13:00)/木

RS746 米子(15:50)〜ソウル/仁川(17:45)/月・水・金・日

RS745 ソウル/仁川(09:30)〜米子(11:00)/木

RS745 ソウル/仁川(13:25)〜米子(14:50)/水・金・日

RS745 ソウル/仁川(13:35)〜米子(14:50)/月

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情報提供元: Traicy
記事名:「 エアソウル、米子〜ソウル/仁川線を増便 3月30日から週5往復