マレーシア航空は、クアラルンプール〜コルカタ線の運航を12月2日から再開した。

クアラルンプール発が月・火・金・土・日曜、コルカタ発が月・火・水・土・日曜の週5往復を運航する。機材はボーイング737-800型機を使用する。所要時間はクアラルンプール発、コルカタ発ともに4時間5分。

クアラルンプール初の初便では、利用者にトラベルポーチをプレゼントし、フォトブースも設置した。座席利用率は93%となった。

これによりインド路線は、デリー、バンガロール、ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コーチ、アムリトサル、トリバンドラム、アーメダバードを含む、10地点に拡大する。さらにインディゴとの連携により、インド16都市へネットワークを広げる。

■ダイヤ

MH184 クアラルンプール(21:35)〜コルカタ(23:10)/月・火・金・土・日

MH185 コルカタ(00:10)〜クアラルンプール(06:45)/月・火・水・土・日

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情報提供元: Traicy
記事名:「 マレーシア航空、コルカタ乗り入れ再開 12月2日から週5往復